- 投稿日:2025/12/12
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要約
親の相続、いつかは必ず直面することです。 悲しみの中で手続きを進めるのは本当に大変…。
10年前に父が倒れ保険営業マンからの二次相続になった場合…という話から毒キノコ契約した話です。
いつか来る出来事、少しでも参考になればと思います。
二次相続の“親切な提案”に潜む落とし穴
親が倒れた直後。こちらは不安でいっぱいの中で、既に掛けていた保険が下りることもありお金の置き場所今後の事を含め保険会社の担当者が熱心に提案してくれました。
「親身になってくれてる」「助けてもらってる」と感じやすいものです。
でも、10年後に振り返ってみると――私が契約した保険はまさに“毒キノコ”でした。
当時の私の失敗から、「ここだけは気をつけて!」を3つにまとめました。
①【医療・介護の混乱時こそターゲットにされやすい】
親が倒れたばかりのとき、家族は不安・焦り・悲しみで冷静な判断ができません。
そんな時期に
・病室まで来る
・連日説明に来る
・本社のお偉いさんまで登場する
…と、手厚いサポートに見える“演出”が重なります。
その結果、「うちの家族のためにこんなにしてくれるなんて」と信頼してしまう。でも本音は、“一番断れないタイミング”なだけ。
後から振り返ると、実は 商品内容よりも『今なら契約が取れる』が優先されていた と気づくことも。
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