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  • 投稿日:2026/01/25
医師は何を観ている?【経過観察】の本当の意味〜医師が教える医療リテラシー5〜

医師は何を観ている?【経過観察】の本当の意味〜医師が教える医療リテラシー5〜

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要約
「まずは経過観察をしましょう。」病院でそのように言われた経験はありませんか? 経過観察、それは【時間経過による症状の変化を観る】ことです。そしてその変化を感じ取る主役は患者さん自身です。 なぜ経過観察を選択するのか。勤務18年の医師がわかりやすく解説します。

はじめに

✅まずは経過観察しましょう

病院受診した時にこう言われた経験ありませんか?

患者さん側からすると
・また病院に来なきゃならないの?
・今診断してもらいたいんだけど・・・
と、少しモヤっとするかもしれません。

でも安心してください。経過観察は何もしない判断ではありません。

今回は
「なぜ医師が経過観察を選ぶのか」
その理由を医師目線でわかりやすく解説したいと思います。

1. そもそも経過観察とは

✅時間の経過による変化を観る

病気の診断は早く正確に行なってほしい。誰もがそう思うはずです。
しかし病気の中には、時間経過そのものが診断の手助けになることがあります。

逆にいうと早い段階で決めつけてしまうことで、誤診や勘違いが生じ、
結果としてお互いに不利益となることもあります。

2. 放置とはまったく違う

✅「何もしていない」のではない

 経過観察について
「結局何もしていないんじゃないですか?」
と言われることがあります。

でもそれは違います。

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