- 投稿日:2025/12/27
毎日家事に仕事に、本当にお疲れ様です。
ふとした瞬間、
「あの人素敵だな」「頑張っているな」と感じること、ありませんか?
今回は、そんな素敵な気持ちを言葉にする「褒める」ということについて、
少しだけ考えていきます。
◆ 「褒める」って、実はもうできています
「褒める」と聞くと、
何か特別な言葉を言わなきゃと身構えてしまうかもしれません。
でも、難しく考える必要はないんです。
「相手の良いところを見つけて、伝えること」。
ただそれだけなんです。
そして実は、自信がない人ほど、もうその準備はできています。
なぜなら、
自信がない時というのは
「あの人はすごい、それに比べて私は……」と
誰かと自分を比べてしまっている時だからです。
でも、ちょっと視点を変えてみてください。
「あの人はすごい」
そう、あなたは相手の
「すごいところ」をちゃんと見つけられているんです!
それは立派な才能です。
「それに比べて私は」という言葉はそっと胸にしまって、「すごいですね!」
と伝えてあげるだけで、立派な褒め言葉になるんです。
◆ なぜ、せっかくの言葉を飲み込んでしまうの?
相手の良いところに気づいているのに、言葉にできない。
その理由はいくつかありますよね。
・恥ずかしいから
・失礼になるかもしれないから
・もし、受け入れてもらえなかったらどうしよう
実は、この3つ目の「受け入れてもらえない不安」が、
一番の壁になっていることが多いんです。
以前、私が勇気を出して褒めた時に、なぜか怒り出した方がいました(笑)。
そんな経験をすると、やっぱり怖くなってしまいますよね。
◆ あなたは褒められた時、なんて答えていますか?
ここで少し想像してみてください。
あなたが誰かに
「そのお洋服、素敵ですね」
「いつも気遣いがすごいですね」と褒められたら、どう答えますか?
1.「ありがとうございます!」
2.「ですよね、私もそう思います」
3.「いえいえ、とんでもない。私なんて……」

いかがでしょう?
謙虚なあなたは、ついつい「3」を選んでしまうのではないでしょうか。
何を隠そう、昔の僕もそうでした(笑)。
でも、
これこそが「褒め言葉の行き止まり」を作ってしまう原因なんです。

褒める側からすると、
勇気を出してプレゼント(褒め言葉)を渡したのに、
「いりません」と突き返されたように感じてしまいます。
「せっかく褒めたのに、喜んでもらえなかった。
じゃあ、もう言うのはやめておこう」
そんな悲しいすれ違いが起きてしまうのです。
◆ 幸せのループを作る魔法の言葉「ありがとう」
では、どうすれば褒め上手になれるのでしょうか。
一番簡単な方法は、
あなた自身が「褒め言葉」を素直に受け取ることです。
もし誰かがあなたを褒めてくれたら、
照れくさくても、棒読みでも構いません。

そう返してください。
「私なんて」という謙遜は、一度横に置いておきましょう。
「ありがとう」と受け取ることは、
「あなたの気持ちをちゃんと受け取りましたよ」というメッセージです。
相手は「言ってよかった!またこの人に嬉しい言葉をかけたいな」
と安心し、嬉しくなります。
◆ あなたが「歩くパワースポット」になる日

褒められる → 「ありがとう」と受け取る →
相手も自分も嬉しくなる → 誰かを褒めたくなる
褒め言葉を受け取るだけで、
こんな素敵な「幸せのループ」が始まります。
自分が満たされてくると、
自然と周りの人の良いところがもっと見えてきて、
素直に言葉にできるようになります。
「私なんてダメだ」と自分を責める必要は全くありません。
ただニコッと笑って「ありがとう」。

それができるようになった時、
あなたは周りから愛され、
そして周りを幸せにする「生きるパワースポット」になっているはずです。
(ちなみにこれ、私がたまに言われる最高の褒め言葉です!)
まずは今日、
自分自身に「私、今日もお疲れ様」と声をかけてあげることから
始めてみませんか?
