- 投稿日:2026/02/01
保護施設やシェルターで、
なぜか最後まで残ってしまう犬たちがいます。
それが、黒い被毛の犬たち。
性格が悪いわけでも、しつけができていないわけでもない。
それでも「選ばれにくい」。
この現象は
**ブラックドッグ症候群(Black Dog Syndrome)**と呼ばれ、
世界中の保護現場で問題視されています。
この記事では、
ブラックドッグ症候群とは何か
なぜ私たちは無意識に「黒」を避けてしまうのか
そして、猫にも起きている同じ問題をやさしく解説します。
ブラックドッグ症候群とは?
ブラックドッグ症候群とは、
黒い被毛の犬が、他の毛色の犬よりも里親に選ばれにくい傾向を指します。重要なのは、
これは性格・健康・問題行動とは一切関係がないという点です。
ただ「黒い」という見た目だけで、
無意識に選択肢から外されてしまう――
それがこの症候群の本質です。
なぜ黒い犬は選ばれにくいのか?
① メディアが作った「怖い黒犬」イメージ
特に鋭いポイントとして挙げられるのが、
メディアによるステレオタイプです。
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