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  • 投稿日:2026/01/21
【稼ぐ力】ミスを分析!なぜなぜ分析のやり方💡

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なべ@日本酒ノウハウ図書館公開中

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要約
仕事や家庭で起きる「なぜ起きた?」を整理するための、なぜなぜ分析の基本を解説。正解探しや犯人探しではなく、再発防止につなげる考え方がポイントです。難しく考えすぎず、原因を整理する道具として使うコツと一例を紹介します。

はじめに

仕事をしていると、
「なぜ起きたのか分からない問題」
「対策したはずなのにまた起きる問題」
に必ず出会います。

そんなときに役立つ考え方がなぜなぜ分析です。
特別な知識や資格がなくても使える一方で、
使い方次第で効果が大きく変わる手法でもあります。

この記事では、
なぜなぜ分析とは何か、どう考えればよいのかを
できるだけシンプルに整理します。

なぜなぜ分析とは

なぜなぜ分析とは、
起きた事象に対して「なぜ?」を繰り返し、原因を整理する考え方です。

製造業を中心に広く使われており、
トヨタ自動車の問題解決手法として知られています。

重要なのは、

・誰が悪いかを決めること

・正解を1つに絞ること

ではありません。

次に同じことを起こさないために、何が言えるか
これを整理するための手段です。

なぜなぜ分析の基本的な流れ

流れはとてもシンプルです。

起きた事象を整理する

なぜ起きたのかを考える

原因をもう一段掘る

対策につなげる

この流れを、
行ったり戻ったりしながら考えていきます。

なぜなぜ分析で大切な考え方

① 事象から出発する

なぜなぜ分析は、
評価や感想ではなく「起きたこと」から始めます。

忙しかった

気が緩んでいた

こうした言葉は、
事象が整理できてから考える方がスムーズです。

② 「なぜ?」は1つに絞らなくていい

1つの事象に対して、
原因が複数考えられることは珍しくありません。

無理にまとめず、
「こういう理由もありそうだな」
と並べて考えて問題ありません。

③ 途中で戻るのは普通

考えている途中で、
「この流れ、少し飛んでいないかな?」
と感じることがあります。

その場合は、
前の段階に戻って考え直す方が自然です。

なぜなぜ分析は、
一直線に進めるものではありません。

なぜなぜ分析の一例

ここでは、イメージしやすい簡単な例を挙げます。

事象

ある作業で、決められた手順が一部守られていなかった。

なぜ①

なぜ手順が守られていなかった?
→ 作業の途中で別の作業が入り、元の手順に戻らなかった。

なぜ②

なぜ元の手順に戻らなかった?
→ 途中再開時に、どこまで進んでいたか分かりにくかった。

なぜ③(ここで少し立ち止まる)

「注意力が足りなかった」と言えそうだが、
それだけでは再発防止にならない。

では、

・再開位置が分かる仕組みはあったか

・作業の区切りは明確だったか

を確認する。

見えてきた原因

作業途中で中断した場合のルールがなかった

再開時に確認するポイントが決まっていなかった

👉 原因は1つではなく、複数あってもよい

対策の考え方

・中断時に必ず残すチェック項目を決める

・再開時の確認ポイントを明文化する

「気をつける」ではなく、
次に同じ状況になっても迷わない形にする。

なぜなぜ分析がうまくいかないとき

次のような状態になると、少し使いにくくなります。

人の意識や性格で話が止まる

「なぜを何回やったか」が目的になる

きれいにまとめることを優先する

こうなると、
本来の「再発防止」という目的から離れてしまいます。

なぜなぜ分析は万能ではない

なぜなぜ分析は、
すべての問題を解決する魔法の手法ではありません。

ただ、

考えを整理したいとき

原因と対策をつなげたいとき

話を共有しやすくしたいとき

には、とても使いやすい道具です。

まとめ

なぜなぜ分析は、

難しく考えすぎなくていい

正解を出すための作業でもない

考えを整理するための手段

です。

「なぜ?」を重ねながら、
次にどうすれば同じことを防げるかを考える。

その視点さえ外さなければ、
なぜなぜ分析は十分に役立ちます。

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