- 投稿日:2026/01/25
- 更新日:2026/01/26
洗濯機・レンジのアース線どうする?端子のつなぎ方と「無い時」の対処法【初心者向け】
結論(最初にやることは1つ)
まず壁のコンセント周りを見て、アース端子があるかを確認します。
(ワンタッチ式/ネジ式/アース端子無し)
・端子があれば:家電の取扱説明書どおりにアース線を接続
※作業は必ずプラグを抜いてから
・端子がない・線が届かない・形が分からない:無理に工夫しない
(代用アース・素人延長はNG)
→ 賃貸は管理会社、持ち家は電気工事士へ
👉 まずは今すぐコンセントの形を見てください。
なぜ、アースをつなぐ必要があるの?
アースは、家電の故障・水濡れ・経年劣化などで漏電が起きたとき、漏れた電気を**「人の体」ではなく「地面」へ逃がすための安全ルート**です。
・アースがない場合(危険が増える)
家電の金属部分 →(漏れた電気)→ 人 → 地面
・アースがある場合(安全側に倒せる)
家電の金属部分 →(漏れた電気)→ アース線 → 地面
※人に流れにくくなります
特に、**水気のある場所(洗濯機まわり・キッチン)**や
**高出力の家電(電子レンジ・食洗機・エアコン等)**では、取扱説明書でアース接続が求められることが多いです。
【ステップ1】家のコンセントを確認する
目印:
「接地」「アース」の文字、またはアース記号(⏚)
・ネジ式:フタを開けるとネジが見える
・ワンタッチ式:押しボタン/レバー付き
・端子なし:ネジ・差し込み口がない → ステップ4へ
【ステップ2】家電を確認する
・取扱説明書に「アース線を接続してください」とあるか確認
・水回り・大型家電は対象になりやすい
・不安なら【ステップ4】へ
【ステップ3】接続手順(ネジ式/ワンタッチ式)
※ここで扱うのは家電付属アース線を端子に固定する作業のみ
壁内配線・コンセント増設は対象外です。
事前準備
・プラグを抜く
・濡れた手で作業しない
・銅線を**「の」の字(右巻き)**に曲げて固定
・ネジを締め、引っ張って抜けないか確認
ワンタッチ式 ・ボタンを押しながら差し込む
・固定後、軽く引っ張って確認
【ステップ4】端子がない・届かない時の対処
・賃貸:管理会社・大家に相談
・持ち家:電気工事士へ依頼
NG例
・銅線の継ぎ足し
・電源タップのアース端子に適当接続
👉 「工夫」より「正しい逃がし先」が安全です。
FAQ
Q1. 1つのアース端子に2本つないでもいい?
・ネジ式:しっかり挟めて固定できるなら可なことが多い
・ワンタッチ式:1穴1本が基本。無理に2本はNG
→ 固定できない場合は電気工事士へ
Q2. アース線が長すぎて余ります。束ねてもいい?
ゆるくまとめるのは可。強く縛る/折る/下敷きはNG。
Q3. 銅線が黒ずんでいます。そのまま使える?
不安なら先端を少し切って新しい銅線を出す。
作業は必ずプラグを抜いて。難しければ業者へ。
まとめ
⭕️コンセントの形を確認
⭕️取説で必須か確認
⭕️無理ならプロへ
事故らない選択が、いちばん賢い対処法です。