- 投稿日:2026/01/27
炎上の原因はトラブルそのものではなく「遅い連絡」
内容より順番で揉める
仕事で問題が起きること自体は、珍しくありません。予定がずれる。想定外の確認が入る。関係者の都合で決定が遅れる。そういうことは普通に起きます。
それでも炎上する案件と、落ち着いて収束する案件があります。違いは、問題の大きさよりも、連絡の順番とタイミングに出ることが多いです。
たとえば、影響を受ける人が先に知るべきなのに、後回しになってしまう。判断する人が知るべきなのに、現場で抱えたまま時間が過ぎる。こうなると、問題の内容よりも、なぜ今まで黙っていたのかという感情が先に立ちます。
炎上は、失敗の事実で燃えるというより、信頼が揺れた瞬間に燃えます。だから連絡は、上手さより順番です。
連絡が遅れる典型パターン
連絡が遅れる理由も、だいたい型があります。ひとつは、確定してから伝えたいという気持ちです。曖昧なことを言って混乱させたくない。そう思うほど、完璧な情報が揃うまで黙ってしまいます。
もうひとつは、怒られたくない、迷惑をかけたくない、という心理です。悪い知らせほど先延ばしになります。結果として、相手が一番困るタイミングで初めて知らされることになります。
そして最後は、誰に言えばいいか分からないという状態です。関係者が多い仕事ほど、誰が判断者で、誰が影響を受ける人で、誰が支える人なのかが曖昧になります。だから連絡が遅れます。
この三つは、個人の性格ではなく、設計がないことが原因です。
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