- 投稿日:2026/01/30
- 更新日:2026/02/09
出産後、「骨盤が歪んでしまった気がする」「開いたまま固まったらどうしよう」と不安になっていませんか?
実は、産後のケアには「守るべき時期」と「鍛えるべき時期」の2段階があります。今日は、医学的な視点から「産後の骨盤の真実」と「時期別の正しいケア」をお伝えします。
■ 骨盤は「歪む」というより「緩む」
妊娠中から産後にかけて、「リラキシン」というホルモンの影響で、骨盤をつなぐ靭帯が一時的に緩みます。これは赤ちゃんが通る道を作るための大切な生理現象です。そのため、骨盤がガタガタに歪んで固まるということは医学的には稀です。問題なのは、**「緩んだ靭帯」と「弱った筋肉」のせいで、体を支える力が足りなくなっていること(機能不全)**なのです。


■ 【重要】時期別・骨盤ケアのロードマップ
産後の体は、時期によってやるべきことが正反対になります。以下のスケジュールを覚えておいてください。
① 産後直後〜6週(急性期):「保護」を最優先この時期は、出産によるダメージで組織がまだ柔らかく(脆弱に)なっています。やること: 積極的な筋トレはまだ早いです。まずは**「保護」**を優先しましょう。ベルトの役割: 痛みが強い場合は、骨盤ベルトを使って物理的に固定します。関節がグラグラとズレようとする力を減らし、回復を助けます。
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