- 投稿日:2026/02/06
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要約
「買ったら持ち続けろ」という助言は、条件を語らなければ無責任になりがちだ。長期保有とは放置ではなく、前提を確認し続けた結果の選択。初心者に必要なのは答えではなく、自分で判断するための考え方である。
はじめに
株を始めたばかりの人が、ほぼ確実に言われる言葉がある。
「初心者はね、株を買ったら持ち続けたほうがいいよ」
「売買しないほうが失敗しないから」
「長期で持てば、いずれ報われるから」
一見すると、親切で、優しくて、経験者らしい助言に聞こえる。
不安だらけの初心者にとっては、心強くもある。
でも、どこか引っかかる。
それは本当に、
相手のためを思ったアドバイスなのだろうか?
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「買ったら持ち続けろ」が量産される理由
この言葉が、ここまで当たり前のように使われている理由は何だろう。
答えは、意外とシンプルだ。
教える側が、圧倒的に楽だから。
・売り時を説明しなくていい
・業績や景気の話をしなくていい
・下がっても「長期だから」で終わる
これほど便利な言葉はない。
株価が上がれば
「ほら、長期でよかったでしょ」
株価が下がれば
「だから短期はダメなんだよ。長期で持ちなさい」
勝っても正解、負けても正解。
どんな結果でも、責任を取らなくて済む。
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