- 投稿日:2026/02/14
「AIにいろいろ話しちゃったけど、これって大丈夫なのかしら……?」
そんなふうに、モヤモヤした不安を感じること、ありますよね。
新しい道具を使うとき、
慎重になるのはあなたが丁寧に進もうとしている証拠。
とっても素敵なことなんです。
実はAIは、
あなたが大切にしている夢や価値観を伝えれば伝えるほど、
あなたを深く理解してくれる「鏡」のような存在になります。

一方で、大切な情報をどう守るかを知っておくことは、
AIと仲良く、長く付き合うための「大人のマナー」でもあります。
今回は、あなたのAIがどれくらいあなたのことを知っていて、
それが安全かどうかを確認する「AIの健康診断」の方法をご紹介します。
ITが苦手な方でも大丈夫。一緒にゆっくり進んでいきましょう!
1. なぜ「診断」が必要なの?
AIに自分のことを話すのは、実は「未来の自分へのプレゼント」なんです。
例えば、「私はお料理が好きで、家族の笑顔が何よりの幸せなの」
と伝えておけば、
次からは「いつもの私らしい献立を考えて」と言うだけで、
あなたの好みにぴったりの答えを返してくれるようになります。
まるで、長年連れ添った気の利く秘書のようですね。
でも、
住所や電話番号などの「特定されちゃう情報」は、
念のため隠しておきたいもの。
大切なのは、「伝えていいこと(あなたの魅力や価値観)」
と「守るべきこと(数字や場所などの個人情報)」の境界線を、
あなた自身が知っておくことなんです。

この診断は、いわば「AIとの心の定期検診」。
定期的にチェックすることで、
「あ、ここまで話しても大丈夫なんだ!」と
安心して使い続けることができますよ。
2. 診断の3ステップ(使い方はとっても簡単!)
「操作が難しそう……」なんて心配はいりません。
お料理のレシピより簡単かもしれません!

ステップ1:魔法の呪文(プロンプト)をコピー
専用の「コピー用プロンプト」という文章を、指先でシュッと選んでコピーします。
プロンプトはこちら
# 指示:これまでの対話に基づく「個人情報安全診断」の作成あなた(AI)とのこれまでの対話履歴や私のプロフィール設定を振り返り、私があなたに提供した情報を以下の「安全性」の3段階で分類し、診断レポートを作成してください。### 判定基準:1. 🔴 危険(すぐに削除、または今後避けるべき情報) - 本名、住所(番地まで)、電話番号、クレジットカード情報、パスポート番号、マイナンバー、特定の個人を指す病歴、銀行口座など。2. 🟡 ふつう(文脈として有効だが、組み合わせに注意が必要な情報) - 居住エリア(市区町村まで)、職歴、スキル、具体的な活動場所、特定のプロジェクト名など。3. 🟢 大丈夫(積極的に共有して良い、または実害の低い情報) - 自分の哲学、ミッション、思考の癖、抽象的な悩み、公開済みの情報、価値観など。### 出力フォーマット:1. 【診断結果】情報の分類とリスク判定(表形式) - カテゴリ、判定、具体的な情報内容、AIの理解と影響2. 【詳細分析】 - 「🟢大丈夫」な情報の解説とメリット - 「🟡ふつう」な情報の注意点 - 「🔴危険」な情報が含まれていた場合の対処法3. 【今後の運用アドバイス】 - より安全かつ効率的にAIを活用するための具体的な改善提案では、私の情報を分析してレポートを出力してください。
↑上記をコピーしてね
ステップ2:いつものAIに「ペタッ」と貼り付け
あなたが普段使っているAI(ChatGPTなど)の入力欄に、
そのまま貼り付けて「送信」ボタンを押すだけ。
コピーペーストの方法はこちらを参考にしてください✨️
https://library.libecity.com/articles/01KH44S1GBKWCH631CSYF0MXWZ
ステップ3:あとはゆっくりお茶を飲みながら待つだけ(おそらくそんな時間ないくらい一瞬です笑)
AIがこれまでの会話を振り返って、
「私はあなたのこんなことを知っていますよ」
「これは安全です」と、わかりやすいレポートを作ってくれます。
3. レポートの読み方(信号機でチェック!)
AIからは、信号機のような3つの色で結果が返ってきます。

🔴 赤信号:ちょっと注意!

ここに「住所」や「電話番号」が入っていたら、「これからは内緒にしてね」とAIに伝えれば大丈夫。履歴を消すこともできるので、安心してくださいね。
🟡 黄信号:ふつう

「住んでいる地域」や「お仕事の経験」など。これらはAIがあなたを助けるために役立ちますが、「誰だか特定されない程度」に留めておくのがコツです。
🟢 青信号:バッチリ!

あなたの「夢」「大切にしていること」「考え方」など。ここは積極的にAIに伝えていい情報です。ここが充実しているほど、AIはあなたを世界で一番理解してくれる「最高の相棒」に成長している証拠です!
※できたものを図解にしてみよう
余談です。
文章で読むだけでももちろんいいんですが、これを図解にすると更に見やすくなります。
ちなみに僕はこんな感じに仕上がりました。
これ、Notebook LMを使えば難しい操作無しで簡単に作れちゃうんです。
詳しくはこちら
https://library.libecity.com/articles/01KFFM9RSC1GRF7VHEZZ22W4Q4
今回出てきた診断結果をいれて、インフォグラフィックを押すとあら不思議
あっという間に完成します。
4. 最後に:AIは「奪うもの」ではなく「磨くもの」
「情報を守る」というのは、自分を閉じ込めることではありません。
いらなくなった数字や記号(個人情報)はしっかり守り、
あなたの素敵な想いや哲学(あなたの心)はAIに預けて、
一緒に磨いてもらう。そう考えると、なんだかワクワクしてきませんか?
「どこまで話しても大丈夫か」がわかると、
AIはもっと自由に、
もっと頼もしく、
あなたのやりたいことを叶える「魔法の翼」になってくれます。

「あれ、大丈夫かな?」と少しでも不安になったら、
いつでもこの診断を試してみてください。
AIは、あなたがもっと輝くために、今日もあなたの隣で待っています。
さあ、深呼吸して。AIと一緒に、新しい扉を軽やかに開けてみましょう!
