- 投稿日:2026/02/18
こんにちは!田川洋子@お見合いの人です。
「結婚なんてしなくても、今は一人で何でも楽しめる時代だし」
「一人焼き肉も一人旅も平気。むしろ誰かに合わせるより気楽でいい」
ふとそんな風に「一人の快適さ」に後ろ髪を引かれることはありませんか?
私の夫(46歳で初婚)も、まさにそのタイプでした。
多趣味で行動力があり、一人で海外に行き夢を追い、一人でスポーツを楽しみ、人生を謳歌していた「プロ独身」でした。
そんな夫が私と結婚してしばらく経ったある日、ポツリと語った「結婚の意義」についてシェアしたいと思います。
1. 夫、空を飛ぶ
ある週末、私たちは二人で淡路島「ニジゲンノモリ」に遊びに行きました。
そこにはハーネスをつけて高所のロープを滑り降りてゴジラの口に飛び込むアトラクション(ジップライン)がありました。
「これ、やりたい!」と夫が言い出し、私は下からスマホで動画を撮る係に。
いい大人のオジサンが「わぁ~~!!」と少年のように叫びながら、楽しそうに空を滑り降りてきました。
降りてきた夫に、私は駆け寄って
「凄かったね! 速かったね~! 動画撮れたよ、見て見て!」
「いやー、怖かったけど気持ちよかったわ~! あの辺で風がさぁ…」
なんて言い合いながら、二人で動画を見返して笑い合いました。
2. 「体験」と「思い出」の決定的な違い
その帰り道、公園の自販機の前でペットボトルのお茶を飲みながら、夫がしみじみと言いました。
「さっき、結婚して良かったなぁって思ったんだよね」
はい?このタイミングで?
夫は続けました。
「もし今日、僕が独身のままで、一人であのアトラクションに乗っていたらどうだったろう?って考えたんだ。
たぶん一人で並んで、一人で乗って、『あー楽しかった』って心の中で思って、黙って帰っていただろうなって。
それって、『アトラクションに乗った』という事実だけのただの『体験』だったと思うんだよね」
ふむふむ、なるほど?
「でも今日は妻ちゃんが見ててくれて、終わった後に『凄かったね』『怖かったね』って言い合えて、写真や動画に残してくれたよね。
誰かと感情を共有することで初めて、その出来事は『体験』から『思い出』に変わるんだなって思ったよ」
ほほう、上手い事言うなぁ~。
1人で完結する出来事は、「ログ(記録)」にすぎない。
でも、誰かと「楽しかったね」と言い合うことでその出来事に「彩り」がつき、心に残る「思い出」になる。
長年1人で多くの「体験」をしてきた夫だからこそ、その違いを強く感じたようでした。
3. 「情けない姿」を笑ってくれる人がいない孤独
そんな夫ですが、夫が結婚を意識したきっかけは楽しい時ではありませんでした。
彼はトライアスロンが趣味のスポーツマンなのですが、独身時代のある休日、一日中水泳のトレーニングを張り切りすぎて、翌朝ひどい筋肉痛に見舞われたそうです。
目が覚めると、足も上半身も激痛で全く動けない。
一人暮らしの部屋で、トイレに行きたくても立ち上がることすらできません。
彼は冷や汗をかきながら、床をじりじりとほふく前進して、30分もかけてトイレまで移動したそうです。
その時トイレの中で彼はこう思ったそうです。
「俺はこのまま独身でいたら、老後もこうやってたった1人で、廊下を這うような状況を繰り返していくのか…?」
もし妻や家族がいれば、「アホやな〜(笑)」と笑い飛ばしてくれたり、湿布を持ってきてくれたりしたでしょう。
でもそこには誰もいません。
自分の「情けない姿」を笑い飛ばしてくれる人も、助けてくれる人もいない。
その時感じた「底知れない虚しさ」が、彼を婚活へと向かわせた一つのきっかけだったそうです。
結論:人生を「思い出」で埋め尽くそう
一人は自由で快適です。それは間違いありません。
でも、もしあなたが人生を振り返った時、そこにあるのが「事実の羅列(体験ログ)」ではなく「誰かと笑い合った温かい思い出」であったらいいなと少しでも思うなら。
結婚という選択肢は、あなたに想像以上の豊かさをもたらしてくれるかもしれません。
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