- 投稿日:2026/02/20
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要約
私たち人間の背骨は、生まれたときはS字カーブを描いていません。
成長期に背骨は180度の回旋運動を行いながら、横から見ると美しいS字の湾曲になっていきます。
美しいS字を作るために重要なのが「歩く事」と「尾骨の自由」
なぜ「歩く事」と「尾骨の自由」が重要なのか、詳しく解説します!
■はじめに
こんにちは、構造医学の視点から人体を解析する専門家のヨシゾウです。
これまで多くの患者さんを治療させていただく中で、特にお子様の「姿勢」や「側弯(そくわん)」に関するご相談を数多く受けてきました。
現場で多くのお子様を診る中で、ある共通点に気づきました。
それは、側弯傾向にある子の多くが「歯並びが悪く歯列矯正をしている」あるいは「著しく姿勢が崩れている」ということです。実はこれらは別々の問題ではなく、構造医学的に見ると「背骨の成長」という一つのストーリーでつながっています。

■背骨の成長とは
1. 背骨の成長に重要な「二つの端(はし)」
人間の背骨は、生まれたときはまだS字カーブを描いていません。
成長期を経て、ゆっくりと形作られていきます。このとき、背骨の成長をコントロールしている「端点(支点)」が二つあります。
• 上の端:顎(あご)の発育と密接に関連する部分
• 下の端:尾骨(びこつ/仙骨の先)とつながる部分
背骨は、この「顎」と「尾骨」という二つの支点の間で、バランスを取りながら成長していくのです。
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