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  • 投稿日:2026/02/21
投資8年目でわかった「リスク許容度」

投資8年目でわかった「リスク許容度」

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はやなり

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要約
投資歴8年の経験で、リスク許容度は徐々に育っていきました。最初は1%下落で不安でしたが、暴落を乗り越える中で少しずつ平常心に。リスク許容度を上げるためには何が大切か経験を交えて解説していきます。

私が株式投資を始めて、8年が経ちました。

今回は、この8年間での変化を「リスク許容度」に焦点を当てて振り返ってみたいと思います。

そもそも「リスク許容度」とは?

名称_未_設定 (25).pngまず、リスク許容度について簡単に説明します。

投資における「リスク」とは、「値動きの大きさ」を意味します。

そしてリスク許容度とは、値動き(特に暴落)に対して、自分の心がどれだけ耐えられるかという指標です。

例えば、

☑️ 1%下落しただけで不安になる → リスク許容度が低い
☑️ 10%下落しても平常心でいられる → リスク許容度が高い

この差こそが、リスク許容度の違いです。

なお、リスク許容度を超えた投資をしていると、暴落時に冷静な判断ができず、狼狽売りなどの非合理的な行動を取りやすくなってしまいます。

リスク許容度は何によって決まるのか?

リベ大の動画「リスク許容度を無視して投資する人の末路」でも解説されていますが、リスク許容度を決める主な要素は以下の通りです。

・年齢(若いほど高い)
・家族構成(扶養家族がいないほど高い)
・職業・収入(安定しているほど高い)
・保有資産額(多いほど高い)
・投資経験(長いほど高い)
・性格

このように、リスク許容度は複数の要素が絡み合って決まるものです。

【1~2年目】ドキドキしながら投資を始める

名称_未_設定 (26).pngここから、私自身の経験をお話しします。

株式投資を始めたのは2018年頃。当時は20代で、投資本を数冊読んで、手探りで投資を始めました。

積立NISAでS&P500を積み立てつつ、株主優待目的で日本の個別株を買い集めていました。(QUOカードを集めていました笑)

当時は「余剰資金」や「リスク許容度」といった考え方もよく分かっておらず、給料やボーナスはほぼすべて投資へ。

いわゆるフルインベストメント状態で、生活費も切り詰めた投資貧乏のような生活をしていました。

1~2年目のリスク許容度

投資を始めた頃は、たった1%の下落でも強い不安を感じていました。

ただ、大きな暴落を経験しなかったこと、もともと楽観的な性格だったこと、さらにパチスロでメンタルが鍛えられていた(?)こともあり、不安はあっても狼狽売りまではしませんでした。

【3~4年目】リベ大を知り、高配当株へ移行

名称_未_設定 (24).png投資を始めて3年目あたりでリベ大を知り、高配当株投資に興味を持つようになりました。

「不労所得」という言葉に憧れ、学長が紹介している高配当株を中心に買い集めていました。

3~4年目のリスク許容度

自称中級者として、含み益もそれなりに出ていた頃、コロナショックという大暴落を経験します。

コロナショックでは、S&P500は約1か月で-34%日経平均株価も-32%の暴落となりました。

1か月ほど、毎日のように数%ずつ下落し、資産が削られていく感覚は、投資人生で初めて味わう強烈な体験でした。

含み益が減っていくのが耐えられず、日本の個別株はすべて売却。そう、完全な狼狽売をしてしまったのです。

2年以上投資を経験していたため、「それなりに慣れてきた」と思っていましたが、実際には自分のリスク許容度を大きく超えていたのだと思います。

一方で、米国高配当ETFや積立NISAは売らずに継続できました。

今振り返ると、日本株は「優待目的」や「両学長を参考」に買っており、自分で納得して選んだ銘柄ではなかったことが、売りたくなった最大の理由だったと感じています。

【5~8年目】投資方針が固まり安定期へ

名称_未_設定 (27).png投資経験が増え、自分に合った投資方針が明確になった時期です。

投資信託の積立は継続しつつ、日米の高配当株を中心に買い集めるスタイルに落ち着きました。

この方針は現在も継続しています。

5~8年目のリスク許容度

この時期に経験したのが、2025年4月のトランプショックです。

S&P500・日経平均ともに、約10%の下落がありました。

実はこの時期短期的にFIREをしており、収入は失業保険のみという状況でした。

それにもかかわらず、10%程度の下落では、ほとんど何も感じず、平常心でいられた自分に驚きました。

リスク許容度が上がった3つの理由

名称_未_設定 (28).pngここまで私の経験をお話ししてきました。

最後にリスク許容度が上がった理由を両学長の動画とは別視点で分析してみます。

① 投資知識

投資経験はもちろん大切ですが、それよりも知識が重要だと感じています。

コロナショックで日本個別株を狼狽売りしてしまった最大の原因は、投資知識の不足によって自分で納得して選んだ銘柄ではなかったことだと思います。

一方で、

・S&P500は長期的には成長する
・高配当ETFは分散されており、減配リスクも限定的

と理解できていた商品については、暴落時でも売らずに耐えることができました。

知識は不安を軽減すると強く感じています。

両学長が紹介している高配当株を購入している方も多いとは思いますが、自身の投資知識も少しづつ少しづつ付けていくことをオススメします。

② 資産管理

コロナショック当時は、フルインベストメントで生活防衛資金もありませんでした。

現在は、生活費2年分程度の現金を確保し、特別費にも対応できる家計管理をしています。

これにより、株価が下落しても生活に影響しない状態を作ることができました。

この「生活と投資の切り離し」が、リスク許容度を大きく引き上げたと感じています。

③ 高配当株投資

高配当株投資を取り入れたことで、株価よりもキャッシュフロー重視の考え方へと変化しました。

トランプショック時に仕事をしていなかったにもかかわらず、ほとんど不安を感じなかったのは、キャッシュフローの確保が出来ていたからだと思います。

暴落時には高配当株の株価下落率もマイルドですし、配当金もそこまで下がりません。

投資初心者の方へ

暴落で不安を感じるのは、本当に普通のことです。

自身のリスク許容度は暴落が来ないと分からない部分もあるかなと思います。

暴落に備えて正しい知識を身につけ、無理のない資産配分で、投資だけに頼らない生活設計をしていただければと思います。

一緒に荒波を乗りこなしていきましょう😃

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