- 投稿日:2026/02/22
この記事は約4分で読めます
要約
「ミスしないのが当たり前」というシステム保守の厳しい現場。優秀な人が次々と去っていく中、私が10年間同じ現場で生き残り、信頼を勝ち得てきたのは「凡事徹底」を貫いてきたからです。過去の大きな失敗から学んだ仕事の基本と、私が毎日実践している「当たり前」の具体例を大公開します。
1. はじめに:優秀な人が去る中、私が10年現場に残れた理由
私の仕事はシステム保守です。「システムは正常に動いて当たり前」。少しでも間違えたりバグを出せば、非常に評価が下がってしまうプレッシャーの大きい環境です。 私は今の現場にもう10年います。これまで、私よりずっと優秀な人たちがたくさん現場に来ては去っていきました。では、なぜ私が今も現場に残り、仕事を任せてもらえているのか? それは特別な技術があったからではなく、「凡事徹底(当たり前のことを当たり前にする)」の精神で、小さな仕事を一つ一つ確実に終わらせてきたからだと気づいたんです。
2. 私の大きな失敗:「誰のための仕事か」という基本を忘れた過去
偉そうに「凡事徹底」と言っていますが、昔から完璧だったわけではありません。 以前、私は現場のエンドユーザーの話ばかりを聞いて作業を進め、一番大切な「発注者(クライアント)」の意向を無視してしまうという失敗をしました。結果として、その仕事は続きませんでした。 「発注者のための仕事をする」。これはビジネスの基本中の基本ですよね。その基本を無視すれば、どんなに技術があっても失敗するんだと痛感しました。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください