- 投稿日:2026/03/13
新年は新しいことにチャレンジしたい
気づけば2026年3月。
本当に、あっという間でした。怖いくらいに、何も変わらないまま時間だけが過ぎていきました。
2025年の年末。
あれだけ頑張ったのに、簿記2級に落ちました。
自己採点の時点で嫌な予感はあったけれど、「もしかしたら」という淡い期待を、どこかで捨てきれずにいました。
でも現実は、容赦なく不合格。
画面に表示された結果を見た瞬間、胸の奥がスッと冷たくなりました。
「何やってたんだろう。」
あんなに時間を使ったのに。
あんなに頑張ったのに。
それなのに、結果はゼロ。
年末年始は、正直きつかったです。周りがゆっくりしている中、自分だけが取り残されているような感覚。
テレビの笑い声が、やけに遠く感じました。
それでも、「次こそは」と机に向かいました。1月も、ひたすら簿記。
でも現実は甘くない。
残業が増えて、帰る頃にはもうクタクタ。テキストを開いても、数字がただの記号に見える。頭に入らない。集中できない。
「今日はもういいか」
その一言が積み重なっていく。
やらなきゃいけないのに。
やらなきゃ終わらないのに。
わかっているのに、体も心もついてこない。
そして気づけば3月。
カレンダーを見て、ぞっとしました。
このままじゃ、本当に何も変わらない。
努力している“つもり”で、
本気から少し逃げている自分がいる。
一番悔しいのは、不合格だったことじゃない。
全力を出し切れていない自分に、どこかで気づいていること。
でも。それでも。まだ終わっていない。
ここから巻き返せるかどうかは、自分次第。
もう言い訳はやめる。
疲れていても、30分でもいい。
完璧じゃなくていい。
止まることだけは、やめる。
2026年の春を、
「またダメだった」と言って迎えるのか、
「やり切った」と言って迎えるのか。
それを決めるのは、今の自分。
逃げるのは、もうやめたい。
家のモノ減らすぞー
リベワークスなどでもコツコツ稼いでいますが、正直、単発の仕事が多いのが現実です。
でも止まればゼロ。
どこかでずっと、焦りがありました。
だからこそ、今回本気で取り組んだのが
「家の不用品処分」です。
メルカリ歴は約6年。
売ること自体は慣れたものです。
今年1月に問題が起こりましたでも、無事に解決しました。その軌跡は下記リンク参照お願いします。
メルカリ歴約6年の中の最大のトラブル発生!解決までの軌跡でも――
何年も出品しているのに、売れないモノがある。
値下げしてもダメ。写真を撮り直してもダメ。再出品しても、結局ダメ。
「いつか売れるかも」
その“いつか”を、何年も握りしめていました。
でも今年1月、決断しました。
リベで古物商をやっている方に、売れ残りをぜーんぶ引き取ってもらいました。
感じていたのは――
部屋のスペース、取られすぎ問題。
視界が抜ける。
棚の一角。
クローゼットの奥。
ベッド下の箱。
売れないモノたちが、じわじわと生活空間を侵食していたんです。
そして全部なくなった日。
「え、こんなに広かったっけ?」
って本気で思いました。
床が見える。
棚が空いている。
視界が抜ける。
物理的なスペースが空くと、
頭の中のスペースまで空くんですね。
今まで、
「売らなきゃ」
「元を取らなきゃ」
「もったいない」
そんな思考が、常にどこかにありました。
でも手放してみたら気づきました。
あれは資産じゃなかった。
ただの“滞留”だった。
持ち続けることで、
無意識にエネルギーを奪われていたんだなと。
稼ぐことも大事。
増やすことも大事。
でもそれと同じくらい、減らすことも大事。
部屋のスペースが空いたのは、本当にデカい。
空白は、余白。余白があるから、
新しいものが入ってくる。
2026年は「とりあえず持つ」じゃなくて「本当に必要なものだけ残す」年にしたい。
まずは空間から整える。
Before
After
今回引き取ってもらったモノの中には、母が長年“たんすのこやし”にしていたものも含まれています。
この写真に写っているものすべてが、自分のモノというわけではありません。
でも。
たった一度、来ていただいただけで――
これだけ、すっきりしました。
正直、圧巻でした。
今まで当たり前のようにそこにあったモノたちが、一気に消える。
でもきっと、“元気なうちに整理したい”という気持ちなんですよね。
母はそこから、さらに家の中を見回し始めました。
「これもいらないかも」
「これはもう使わないよね」
そう言いながら、
次々と“不要なモノ”を集めてくる。
まるで、長年の時間を少しずつほどいていくみたいに。
物って、思い出でもあります。
捨てられなかった理由が、きっと一つひとつあったはず。
でも今、母はそれを手放そうとしている。
それは寂しさではなく、どこか前向きな覚悟に見えました。
モノを減らすって、ただの片付けじゃない。
「これからをどう生きるか」を選ぶ作業なんだなと感じました。
そして気づきました。
部屋のスペースが空くのは、
本当にデカい。
でもそれ以上に大きいのは気持ちのスペースが空くこと。
過去に縛られない。
「いつか使うかも」に縛られない。
今を軽くする。
モノを減らすことは人生を小さくすることじゃない。
むしろ、本当に大切なものを浮き彫りにすること。
2026年は、増やすだけじゃなく、整える年にしたい。
そして、いつか自分も「軽い人」でいたい。
「これでだいぶスッキリしたね」
そう思ったのも束の間。
数日後――
母がまた、不用品を集めてきました。
「これもいらないと思うんだよね」
段ボールが、再び出現。
……増えましたね。
いや、減ったはずなんです。
確実に減ったんです。
でも、家の奥底にはまだ眠っていたんですね。
長年、静かに出番を待っていた(?)モノたちが。
正直、ちょっと笑ってしまいました。
でも同時に思いました。
あぁ、これが“本当の片付け”なんだな、と。
一回で終わらない。
積み重なった年月は、そう簡単にはほどけない。
それでも、今回は前と違いました。
自分も母も、「手放す」モードに入っている。
迷いが前より少ない。
実際、いろいろ売りました。
メルカリでも動きがあり、思わぬものがポンと売れたりもしました。
初メルカリオークションチャレンジ
最近は、メルカリにオークションシステムが導入され、色んな販売方法が出てきました。今回はスモールスタートでオークションで販売してみることにしました。
初めてのオークションにかけてみた結果
最近、メルカリにオークション機能が導入されました。
フリマだけじゃなく、販売方法もどんどん進化しています。
固定価格。値下げ交渉。
そして、オークション。
「せっかくだし、試してみるか。」
今回はスモールスタートで、ある商品をオークション形式で出してみることにしました。
それが――
慎吾ママのカトラリー。
Z世代は、たぶん知らないでしょう(笑)
かつて社会現象レベルで一世を風靡した
慎吾ママ。
「おっはー!」が朝の合言葉だった時代。
テレビの前で見ていたあの頃を思い出します。
このカトラリーは、母がどこからか頂いたもの。
仕入れ値はゼロ。
いわゆる“完全利益商品”。
だからこそ、価格設定が難しい。
需要はあるのか?
そもそも、今これを欲しがる人はいるのか?
正直、まったく読めませんでした。
とりあえず、400円。
反応なし。5静寂。
「いいね」もつかない。
市場は、残酷なくらい正直です。
安ければ売れるわけでもない。
懐かしければ売れるわけでもない。
“価値”は、思い出の中だけでは成立しない。
ここで気づきました。
値段を決めるのは自分じゃない。
市場だ。
だからこそ、今回はオークション。
価値があるなら上がるし、なければそのまま。
ゼロ円仕入れだからこそできる実験。
小さな商品だけど、これは自分にとって立派な「ビジネス練習」。
さて、この懐かしのカトラリー。
果たしていくらになるのか。
市場に、委ねてみます。
結果は400円で売れました。
オークション第二弾!
正直、地味。
ブランド物でもない。高級感があるわけでもない。
どこにでもありそうな、普通のコースター。
「これ、いくらで売れるんだろう?」
まったく相場が読めませんでした。
こういう商品が一番むずかしい。
高くしすぎたら動かない。
安くしすぎたら損した気分になる。
でも今回は決めていました。
迷うなら、オークション。市場に値段を決めてもらおう。
スタート価格は、ほぼ気持ち程度。正直、期待はしていませんでした。
「まぁ、売れたらラッキーかな。」
そのくらいのテンション。
ところが――
数日後。
スマホに通知が。
入札が入りました。
一瞬、目を疑いました。
え?
このコースターに?
正直、慎吾ママより驚きました(笑)
“自分にとっては価値がないもの”でも、
“誰かにとっては欲しいもの”になる。
これが市場なんだな、と改めて実感。
しかもオークションは面白い。
入札が入った瞬間、ただの木のコースターが“商品”に変わる。
値段が動き出すと、急に命が吹き込まれたみたいになる。
不要品だと思っていたものが、誰かのもとで使われる。
そして、それがちゃんとお金になる。
モノはゴミじゃない。循環させられれば、価値になる。
部屋のスペースも空いて、少し売上も立って、さらに小さな成功体験も積める。
これはもう、ただの片付けじゃない。
小さな資本で始める、リアルな商売の練習。
さて、この木製コースター。
最終的にいくらになるのか。
こちらも結果は400円でした。
オークション第三弾!
「安物買いの銭失い」とは、このことを言うのでしょうか。
一時期、ネイルにどっぷりハマっていた時期がありました。
新色が出れば欲しくなり、限定と聞けばとりあえず買う。
「いつか使う」
「これは絶対使える色」
そう言い訳しながら、どんどん増えていったネイル用品。
でも最近は――
ほとんど触っていません。
気づけばタンスの肥やし。
開けるたびに、「使ってないな…」という小さな罪悪感。
あの時は必要だと思っていた。
でも今の自分には、もう必要じゃない。
時間が経つと、“欲しい”も変わるんですね。
このまま眠らせておくくらいなら、せっかくなら少しでもお金を得て処分したい。
そう思って、オークションに出してみました。
正直、ネイルは競争も多いし、需要も読みにくい。
「まぁ、気長に待つか。」
そのくらいの温度感でした。
ところが――
翌日。
入札スタートの通知。
早い。
思わず二度見しました。
昨日までタンスの奥で眠っていたものが、
今日は誰かにとって“欲しいもの”になっている。
不思議な感覚です。安物買いだったかもしれない。
でも、完全な損では終わらせない。
少しでも回収できると、ただの浪費が「経験」に変わる気がします。
使わなくなったものは、失敗の証じゃない。
今の自分に合わなくなっただけ。
手放すことで、過去の自分とも少し和解できた気がしました。
そして何より――
タンスのスペースがまた空いた。
これが、地味に嬉しい。
大きなモノもチャレンジしてみた
いいねがいくつもつくのに売れない商品が多々ありました。100円ずつ安くしても売れない。値段を何回か操作しても売れない。
ここはチャレンジで単価を下げてオークションにかけてみることにしました。一応、送料を加味して最低限の利益が取れる値段でオークションを始めました。
しかし、どれも一つも売れず、断念する結果となりました。
🔰メルカリオークション初心者🔰はポストに入るサイズにせよ
オークションのシステムは、一見とても便利です。
市場に価格を決めてもらえる。
値上がりの可能性もある。
夢がある。
でも――
当然ながら、難点もあります。
まずはスモールスタートとして
入札が300円からスタートすること。
これ、地味に怖い。
なぜなら、売上=利益ではないからです。
たとえば400円で落札されたとします。
そこから手数料10%が引かれ、さらに送料がかかる。もしポストに入らないサイズだった場合、送料は一気に跳ね上がります。
そして、赤字になります。
「売れたのに、マイナス。」
これ、精神的にきます。
売れた通知で喜んだあとに、冷静に計算して青ざめるあの感じ。
だからこそ、いかに送料を抑えつつ、利益を出すか。
ポストに入るかどうか。たったそれだけで、送料は数百円単位で変わる。
この差は大きい。
不用品販売といえど、立派なビジネス。
価格設定は「なんとなく」ではダメ。
仕入れ値がゼロでも、送料と手数料は確実にかかる。
つまり、いくらで落札されても赤字にならないか
最低ラインはいくらか
サイズはどうか
梱包はどうするか
ここまで考えて、やっと“スタートライン”。
モノを売るって、
ただ出品するだけじゃない。
数字と向き合うこと。
簿記の勉強をしている今だからこそ、
原価・経費・利益の感覚が、リアルに刺さります。
「売上」じゃなく「利益」。
小さな取引だけど、
確実にビジネス感覚が鍛えられている気がします。
不用品販売、奥が深い。
メルカリだけで食べていこうとは思っていませんが、学長のいう通り良いビジネスの勉強です。