- 投稿日:2026/03/02
- 更新日:2026/03/02
2026年2月。
わが家の中学受験は、ドラマのような鮮やかな逆転劇ではなく、現実の重みを突きつけられる結末から始まりました。
🟩ターミナル駅のホームでの号泣
2月3日。私は西日暮里で第一志望の合格発表を待っていました。一方、息子は第二志望の入試に臨み、妻がその迎えに向かっていました。 第一志望の合格発表の時間、LINEで連絡してきた息子から届いたのは、沈んだ声での不合格の報告でした。
その後、帰宅途中のターミナル駅のホームで合流したとき、息子は私の胸に頭をあてて号泣しました。ホームの隅で、人目も憚らず泣き続ける。そんな息子の姿を見るのは初めてのことでした。
近くのレストランで牛タン定食を食べている間も、彼は「第一志望に通いたかったなぁ」と時折こぼし、涙を拭っていました。その姿を横で見ていた妻もまた、ずっと泣いていました。12月から1月にかけて、誰よりも近くで彼の生活と勉強に寄り添い、伴走し続けてきた妻にとって、その涙は堪えきれるものではなかったのだと思います。
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