- 投稿日:2026/04/07
【ご挨拶】
こんにちは😊
AIガバナンススペシャリストの ねっこ先生です。
今回も、日本語に特化した日本製AIのご紹介をしていこうと思いますので、ぜひ、参考にしてみてください🙏
https://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/tsuzumi/
1. tsuzumi2とは? 「小ささ」が武器の知能
tsuzumi2は、名前の通り日本の伝統楽器「鼓(つづみ)」のように、コンパクトながらも力強く響く知能を目指して開発されました。
最大のポイントは、ChatGPTなどの巨大なAIと比較して、**「圧倒的にサイズが小さい(パラメータ数が少ない)」のに、「同等以上の賢さ」**を持っている点です。

2. ここが凄い!tsuzumi2の3つの革命
① 圧倒的な「コスパ」と「エコ」
AIを動かすには膨大な電力が必要ですが、tsuzumi2は非常に軽量なため、一般的なサーバーだけでなく、家庭用PC程度のスペックでも動作可能です。これにより運用コストを大幅に抑え、環境負荷も低減できます。
② 視覚情報を理解する「マルチモーダル」
tsuzumi2は文字だけでなく、「画像やグラフ」を読み解く能力が飛躍的に向上しています。例えば、複雑な数式が書かれた手書きのノートや、グラフが入り混じった資料を読み込ませるだけで、その内容を正確に解説してくれます。
③ 日本の商習慣や専門用語への深い理解
NTTが長年蓄積してきた膨大な日本語データ(電話応対の知見や公的文書など)を学習しているため、日本特有の言い回しや、金融・医療などの専門的な文脈に非常に強いのが特徴です。
3. 具体的な活用シーン
4. なぜ「2」になって進化したのか?
初代「tsuzumi」から「tsuzumi2」への進化で最も注目すべきは、「推論能力」の強化です。 単に知識を蓄えるだけでなく、「AだからB、したがってC」という論理的なステップを踏む能力が向上しました。これにより、複雑なタスクの指示や、矛盾した情報の整理などがより得意になっています。

また、NTT独自の技術により、特定の業界(例えば「銀行専用」「自治体専用」)に合わせて、短期間かつ低コストでAIを「カスタマイズ(追加学習)」できる仕組みも整っています。

5. まとめ:日本が誇る「匠の技」としてのAI
AI研究のスペシャリストから見ても、tsuzumi2は「質実剛健」という言葉がふさわしいモデルです。
NoLang:動画という「形」にする力
https://library.libecity.com/articles/01KJK55E229XNJH60ASQQZAYW7
ELYZA:日本語という「言葉」を操る力
https://library.libecity.com/articles/01KJKNR5WAJGX78J1E853RKWFY
neoAI:ビジネスの「実務」に溶け込ませる力
https://library.libecity.com/articles/01KJKQXBRKBZPG2MG1EYP2WDTZ
tsuzumi2:それらを支える「インフラ」としての効率と知能
これからは、巨大なAIがすべてを解決するのではなく、tsuzumi2のように**「身近なデバイスで、安全に、賢く動くAI」**が私たちの生活を支える主役になっていくでしょう。
日本の通信技術の意地が詰まった「tsuzumi2」。その響きが、私たちの未来をより豊かにしてくれるはずです。
最後までお読みいただき有難うございました🙏
今後も、最新のAI情報を共有していきますので、どうぞお楽しみに❤️