- 投稿日:2026/03/02
- 更新日:2026/03/20
私はこれまで730日間、オンライン秘書さんのサポートを行ってきました。
仕事の獲得や単価アップの秘策はもちろん、時にはクライアントを激怒させてしまった際のフォローや、未経験案件への挑戦まで…。
オンライン秘書さんと伴走し、現場で試行錯誤を繰り返してきました。
「金額はどう決める?」「単価アップのタイミングは?」 そんな、一歩踏み出したばかりのあなたが抱く不安を、4つのステップで一緒に解決していきましょう!
記事の最後にSTEP4の見積書とサービスメニューの一例も掲載しています。
ぜひ参考にしてみてください!
💡STEP4:実績を武器に変える!「基本+オプション」のメニュー戦略
オンライン秘書としてしばらく活動を続けると、事務作業だけでなく、特定の分野で「あなたならではの強み」が見えてくるはずです。この段階に来たら、すべてを「時給◯◯円」で一括りにするのは卒業しましょう。
今回は、自身の過去のキャリアを活かして、賢く単価を分けることに成功したEさんの事例をご紹介します。
🎨ケーススタディ:元デザイナー・Eさんの「メニュー表」革命
おしゃべりが大好きで、オンライン秘書として1年の実績を積んだEさん。さらにお仕事を広げるために、個人事業主が集まる交流会へ参加することにしました。
交流会に向けて「自分に何ができるか」をリストアップしていた時、Eさんはある重要なことに気づいたのです。
「1年頑張ってきて、できることがすごく増えた。でも、これを全部『オンライン秘書業務』として同じ時給で受けるのって、もしかして損じゃない…?」
実はEさん、以前はデザイン会社で働いていました。オンライン秘書活動の中でも、クライアントさんからチラシやWeb画像、Instagramの投稿作成などを頼まれることがあり、そのたびに「期待以上の出来栄え!」と大絶賛されていたのです。
「専門スキル」を時給から切り離す
Eさんは、これまでの「オンライン秘書業務」という大きすぎる枠を、思い切って2つに分けることにしました。
基本業務(事務など):時給1,500円
デザイン業務:基本時給に+300円
「デザインは専門的なスキルが必要で、私にしか出せない価値がある」と明確に線引きをしたのです。Eさんはこの内容をわかりやすく記載した「メニュー表」を作成し、交流会に挑みました。
💡成功の秘訣:クライアントとの「価格交渉」をスムーズにする工夫
Eさんのように、業務を「切り分ける」ことには、単価アップ以外にも大きなメリットがあります。
「なんでもできます」と言うよりも、「基本の事務に加えて、デザインのオプションもあります」と伝える方が、あなたの専門性が際立ちます。
クライアントさんから「ちょっと難しいこと」を頼まれた際、「それはオプションの範囲なので、プラス◯◯円になりますね」と、角を立てずに交渉ができるようになります。
「補助金の資料作成」「GASの構築」「SNS運用代行」など、これまでの実績をオプションとして書き出すことで、自分自身の成長を実感し、自信を持って見積書を出せるようになります。
まとめ:自分を安売りしないための「仕組み」作り
実績が積み上がってきたオンライン秘書さんは、ぜひ一度、自分の業務を棚卸ししてみてください。
・基本料金:一般的な事務(メール対応、スケジュール管理など)
・オプション:あなたが積み重ねてきた専門スキル(デザイン、ITツール設定、専門書類作成など)
このように、「自分の実績を切り売りせず、メニューとして提示する」ことが、稼げるオンライン秘書への最終ステップです。
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STEP4のサービスメニュー例
STEP4の見積書一例(インボイス未登録の場合)
