- 投稿日:2026/03/03
職員室で「カモ」になった私
「自分がお金について学び始めたきっかけは何だっただろう?」
そう振り返ってみたときに、一番に思い浮かぶのは「貯蓄型保険のヤバさに気づいた瞬間」でした。私は県立の高校教員なのですが、初任校の職員室に来ていた独立型FPの方に勧められた、ドル建ての貯蓄型保険に入っていました(今考えると、そんなFPが職員室内をうろついていること自体どうかと思ます笑)。「プロのFPが勧めてくれるなら、素敵な保険に違いない!」と、何も疑わず思っていました。
「自分が亡くなったときの保障が付いて、なおかつ貯蓄までできちゃう。素晴らしいFPさんと出会えて本当に良かった!」
今考えるとゾッとしますが、当時はマジでそう信じてました。FPさんからしたら「良いカモ発見!」ですね(笑)。なんとその後も追加の貯蓄型保険に加入してしまい、月々の支払いは合計で2万円を優に超えていました。ちなみに増え方は年率10〜12%と言われていました。年率12%なら、約6年で資産が倍になる計算。そんな魔法のような商品が、インデックス投資(5〜7%)を凌駕して存在するはずがない。今ならわかりますが、当時はその『数字の異常さ』を判断する物差しすら持っていませんでした。
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