- 投稿日:2026/03/04
その「親子バトル」、終わらせませんか?
勉強を伸ばすには、やっぱり塾?それとも家庭教師?
いやいや、中学生の内容なら、親である私が教えられるはず!
でも実際にやってみると…

説明しても『わかってる!』と跳ね返される。
こっちもだんだんイラッ
最後はお互い不機嫌になって、勉強どころじゃない
これ、わが家だけじゃないですよね?
「お金で平和が買えるなら、安いものかもしれない。」
実際に塾の体験にも行きました。
ところが、肝心の本人はあまり乗り気ではなく、「別にここじゃなくても…」という微妙な反応。
無理に通わせても続かないだろうと感じて、いったん見送ることにしました。
塾ナシでどうする?
そこで考えたのが
「家で効率よく回せないか?」という視点。
苦手はChatGPT(チャッピー)に相談だ!
塾の先生役を与えて、
出力形式まできっちり指定したプロンプトを組み、
「はい、これ使ってみて」と子どもに渡しました。
親としては完璧な準備。
ロジカル、効率的、抜け目なし。
……のはずだったのですが。
中学校支給のChromebookで開くと、
なぜか頻繁にエラー。
読み込み途中で止まる。
固まる。
再読み込み。
まったく使えない(´;ω;`)
「これは無理だね」と、終了。
Gemini登場
学校の端末でも問題なく動く。
そして何より、
子どもが“普通に使える”。
ここ、大事でした。
どんなに良いツールでも、
使えなければゼロ。
「理想のAI」より「使い勝手の良いAI」の方が大事ですよね。
Geminiがテスト勉強に向いている理由
AIを使うメリットは、単に「楽ができる」だけではありません。
① 問題が無限に作れる
同じ単元で、納得いくまで何問でも出題できます。
② レベル調整が一瞬
「平均点を狙いたいから基礎を」「記述式を多めに」など、要望に合わせて1秒で作成してくれます。
③ 解説を“わが子仕様”にできる
わからない問題の答えこそ詳しく知りたい。
でも問題集の解説はページの関係で、解説がない問題や簡潔に書いてあるので理解できないなんてことも。
Geminiなら
「もう少しかみ砕いてほしい」
「短くまとめてほしい」
などお子さんが理解するまで解説してくれます。
(親より冷静。ここ大事)
そのままコピペOK:基本の使い方
ポイントは、4つをセットで伝えること。
・出版社名(例:東京書籍 など)
・学年
・テスト範囲のページ
・問題数や形式の指定
基本プロンプト例
東京書籍 中3 英語 70〜90ページがテスト範囲です。この範囲から練習問題を10問作ってください。定期テストレベルで、最後に解答と簡単な解説も付けてください。
出版社・学年・教科・ページを変えるだけで応用できます。
アレンジ例
・中2数学 一次関数の文章題を5問。解答と途中式も。
・記述式問題だけで5問作って。
・さっき間違えた問題の類題を、少しだけレベルを下げて5問。
間違えた問題は写真に撮って送ればOK。
「どの単元で」「どんな形式で」「どれくらいの数を」作ってほしいかをはっきり伝えるのがコツです。
こんなところ気を付けて
選択式ばかりにしない
Geminiが作る問題は選択式がデフォルトです。
クイズみたいで取り組みやすい( *´艸`)
でも、これだと『正解を選ぶ』だけで済んでしまい、本当の理解度を測るにはちょっと弱いと感じました。
理解度をしっかり確認したい場合は、『記述式にして』と指定すると◎
プロンプト 「東京書籍 中3 数学 50〜70ページの練習問題を5問。 記述式にして、解答と簡単な解説も付けてください。」
うっかりさん
計算が違っていたり、指定範囲の漢字や英単語を網羅していないことが起こりやすかったです。
そのときは、遠慮なくGeminiに『ここ間違ってない?』と指摘してあげてください。
むしろ間違いを見つけて指摘できるのは、その単元がきちんと身についている証拠でもあります。
我が家の問題集
年度初めに本屋で問題集を買い揃えました。
結果。
子どもは学校から出される提出期限付きの課題を優先するので、市販の問題集はほぼ手つかず……(泣)。
今は、
「自分専用問題集を作る方法」として
Geminiの使い方を教えています。
もちろん、活用するかどうかは本人次第。
でも、それは本屋で買った問題集でも一緒ですよね(;^ω^)
教育費をどこに使うか
問題集代。
塾代。
親のイライラ代。
全部をゼロにするのは無理でも、
少し軽くすることはできる。
ゲーム感覚でお子さんと一緒に作ってみませんか?
親子が笑顔でいられる時間が増えたら。 そんなきっかけになれば嬉しいです!