- 投稿日:2026/03/04
はじめに
東日本大震災が起きた日。
当時の私は保育士として働いていました。
けれどその日は、たまたま休み。
自宅で驚くほど大きな揺れを感じました。
私が住んでいた地域は、津波の浸水想定区域。
家には、寝たきりの祖父と、なんとか一人で歩ける祖母がいました。
職場は、自宅よりもさらに被災リスクの高い地域。
「今どうなっているだろう」
「子どもたちは大丈夫だろうか」
そう頭によぎりながらも、
あの瞬間、私にできたことは目の前の家族を守ることだけでした。
保育士でありながら、子どもたちを優先できなかった自分。
無力さと、「これがリアルな震災なんだ」という実感。
その感情は、今でも消えていません。
だからこそ今、思うのです。
無理に意識を高めすぎるのではなく、
「意識しすぎない防災」をどう伝えていけるか。
今日は、わが家が日常の中でやっていたことをお伝えします。
わが町にあった“意識しすぎない防災”
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