- 投稿日:2026/03/13
シャドーイングとは?
音声を聞きながら、少し遅れて同じように発音する練習方法です。英語の音・リズム・スピードに慣れることができます。
shadow(影)のように、音声を追いかけて話します。
シャドーイングの効果
・リスニング力が上がる
・発音がよくなる
・英語のリズムが身につく
・英文を読むスピードが上がる

シャドーイングの5ステップ
① まず音声を聞く
目的:内容の大まかなイメージをつかむこと
最初は何も見ずに音声を1回聞きます。
どんな内容の話か
どんな単語が聞こえたか
を大まかに把握しましょう。
※ 音声を聞く前に、本文のタイトルを確認しておくと、内容をイメージしやすくなります。
② スクリプト(英文)を見ながら聞く
目的:音声と英文を結びつけて理解すること
次に、スクリプト(英文)を見ながら音声を聞きます。
そのときに次の点を確認しましょう。
知らない単語
意味がわからない部分
音声と英文を照らし合わせながら、内容をより正確に理解することが大切です。
③ スクリプトを見ながら、内容を確認(音声は聞かずに、内容理解を優先)
目的:まずは「意味」を理解することを優先します。
1.スクリプト(英文)を見ながら、1文ずつ日本語に訳してみましょう。
2.わからない単語があっても、すぐに辞書で調べないことがポイントです。 前後の文の内容から「どんな意味か」を考えてみましょう。
3.すべての文を訳し終えたら、日本語訳(もしあれば)を確認して、 自分の理解が合っているかをチェックします。
4.最後に、文章全体がどんな内容だったのかを大まかにつかみましょう。
④ 英文を見ながらリピート(Repeat)
目的:正しい発音とリズムに慣れること
1.英文を見ながら音声を聞きます。
2.音声を1文ごとに止めて、同じように発音します。
3.発音・イントネーション・リズムをできるだけ真似して読むことがポイントです。
例
Audio:I like playing soccer.
You:I like playing soccer.
⑤ 英文を見ながらシャドーイング(Shadowing)
目的:英語のスピードとリズムに慣れること
1.英文を見ながら音声を聞きます。
2.音声は止めずに、少し遅れて発音します。
3.音声の後ろを追いかけるように読みます。
4.途中で止まらず、本文の内容を最後まで続けて読みます。
※ 1文ずつ止めて読むのではなく、音声の流れに合わせて本文全体を続けて読むことがポイントです。
Audio:I like playing soccer after school.
He doesn’t like playing baseball.
You:(少し遅れて)I like playing soccer after school.
He doesn’t like playing baseball.
⑥ スクリプトなしで挑戦→この段階が本来のシャドーイングです。
目的:英語を聞いて、そのまま発音する力を身につけること
最後に、スクリプト(英文)を見ずにシャドーイングしてみましょう。
音声を聞きながら、少し遅れて発音します。
音声の後ろを追いかけるように発音することを意識しましょう。
ここまでできれば、とても効果的な練習になります。
三日坊主で終わらせないために大事なこと
「よし、やるぞ!」と意気込んでも、継続は難しいもの。
「完璧主義」を捨てて「まず動く」ことが成功の鍵です。「完璧」を目指さない! 途中で噛んでしまっても気にせず、音声の流れに合わせて最後まで読み切りましょう。
「30回」の魔法 目安として、同じ音声を30回ほど繰り返すと、驚くほど口がスムーズに回るようになります。

最後に:あなたの「Why」は何ですか?
あなたが英語を話せるようになりたい理由は何でしょうか?
「海外旅行で現地の人と笑い合いたい」
「仕事で堂々とプレゼンしたい」など
その揺るぎない軸(Why)こそが、継続のエネルギーになります。
シャドーイングは、その夢に近づくための最短ルートです。
まずは今日からコツコツやっていきませんか?
あなたの英語の世界が、ガラリと変わるはずです!
