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  • 投稿日:2026/03/13
息子の就労相談で支援機関へ。ハローワークで頭の「?」が整理できた体験

息子の就労相談で支援機関へ。ハローワークで頭の「?」が整理できた体験

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要約
息子の就労について支援機関に相談した体験です。就労移行支援と職業センターの違いが分からず戸惑いましたが、ハローワークで丁寧に説明を受け、まずは適性検査を受けることに。ストレスや疲労、働き方の希望を整理するアセスメントシートもあり、支援の流れが少し見えてきました。

支援制度の戸惑い


息子の就労相談で支援機関に行ったら、頭の「?」が整理できました。

息子の就労について相談するため、支援機関に行ってきました。大学卒業を控え、これからの働き方を考える中で相談することにしました。

最初は制度がよく分からず、

・就労移行?

・職業センター?

・適性検査?

と、正直なところ頭の中が「?」だらけでした。

適性検査を受けるつもりで職業センターへ

最初は、適性検査を受ける予定で県内の障害者職業センターに行きました。ところがそこで初めて知ったのですが、職業センターでも3か月限定の訓練を受けることができるとのことでした。しかもその訓練は就職活動と並行して受けることもできるそうです。

私たちはすでに就労移行支援の見学もしていると伝えました。すると職業センターの方から

・職業センターで訓練を受けながら就職活動を続ける

・就職活動を一度お休みして就労移行支援に通う

どちらの方向にするのかを考えてみてくださいと言われました。

私たちは、就職活動と就労移行支援は並行して進められるものだと思っていたので、「就職活動を一度お休みする」という選択肢があることに驚きました。特に、早く就職したい気持ちが強かった息子は、その言葉に少し戸惑っている様子でした。

制度をまだ理解しきれていない状態だったので正直とても戸惑いました。


「今ここで決めないといけないのかな?」


そんな気持ちもありました。

地元のハローワークで相談

その後、地元のハローワークで相談することになりました。担当してくださったのは、ベテランの女性の相談員の方でした。落ち着いた雰囲気で説明はとてもテキパキしていて、息子にも分かるように一つ一つ丁寧に話してくれました。息子が途中で質問しても急かすことなく、納得するまで説明してくださったのが印象的でした。

障害のある方の相談にも慣れている様子で、親としても安心して話を聞くことができました。その中で、支援の役割の違いも教えてもらいました。


就労移行支援

→ 働くための土台づくりをする場所

(生活リズムを整える・コミュニケーション・スキル訓練など)


職業センター

→ 働く力を評価したり、適職を分析する場所

(適性検査・作業能力の評価など)


働くためには、いきなり仕事のスキルだけではなく、まず生活リズムや体調管理などの土台が大切だという考え方も教えてもらいました。


IMG_2766.jpeg    ※ハローワークの説明資料を参考に作成

この説明を聞いて、それぞれの支援機関の役割が少し理解できた気がしました。


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情報提供シート(親の記入)


また今回、息子に関する情報として「職業相談・職業評価 情報提供シート」という用紙の記入もありました。これは、これまでの成長や生活の様子についてまとめるシートで、

・生まれてからの発達の様子

・学校生活での困りごと

・これまでの進路

・生活の様子

などについて記入するものです。

「ここでも生まれてからのことを聞かれるんだ」と少し驚きましたが、本人の特性やこれまでの経緯を理解したうえで支援を考えるための資料になるそうです。項目も多く、記入するのはなかなか大変でしたが、改めて息子のこれまでを振り返る機会にもなりました。

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Mストレスシート(本人)

そして息子自身は「M-ストレス・疲労アセスメントシート」という用紙を記入していました。

このシートでは、

障害について自分がどう感じているか

これまでの医療情報の整理

ストレスや疲労を感じやすい場面

どんな仕事をしたいか

などについて書いていきます。

仕事の希望についても

・やってみたい職種

・働きたい環境

・得意なこと、苦手なこと

・職場の人に理解してほしいこと

・これだけは必要という配慮

など、かなり細かく整理していくそうです。

親として横で見ていて「こんなに細かく考えるんだ」と驚きました。

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今後の流れ

まずは適性検査を受けることに

今回の流れとしては

1. 適性検査を受ける

2. 結果を確認

3. 関係者で会議

そのうえで

・就労移行支援に通う

・職業センターで訓練を受けながら就職活動をする

どちらが良いか決めるとのことでした。

新しい支援のチームに出会えた

これまで息子のことを支えてくれていた大学のキャリアセンターや保健室の先生とは、卒業とともに一区切りになりました。

正直、これからどうなるんだろうという不安もありました。でも今回相談してみて、ハローワークや職業センターなど新しく関わってくれる支援の方たちがいることを知りました。


それぞれの立場で息子のことを考えてくれている様子を見て、新しいチームに出会えたような心強さを感じました。職業センターで「どちらを選びますか?」と聞かれたときは正直とても戸惑いました。制度をよく理解できていない中ですぐに決めるのは難しいと感じたからです。

でも地元のハローワークで相談したとき、担当の方が一つ一つ丁寧に説明してくださり、やっと頭の中が整理できました。


「まずは適性検査を受けて、その結果を見ながら考えていきましょう」

と言ってもらえたとき、親としてとてもホッとしました。

最後に

子どもの就労について考えると、親として不安や迷いが出てくることもあると思います。私も最初は分からないことばかりで、頭の中が「?」だらけでした。でも実際に相談してみると、一つ一つ丁寧に説明してもらえたり、一緒に考えてくれる人がいることを知りました。同じように悩んでいる方がいたら、まずは一度相談してみるのもいいかもしれません。

この体験が、どなたかの参考になれば嬉しいです。

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