- 投稿日:2026/03/30
2026年3月29日に開催された「Claude Code・Claude Cowork・AIエージェント 大質問会②」の内容をまとめました!
🧑「CoworkとCodeって何が違うの?どっちを使えばいいの?
🙍♀️「使用量がすぐ制限かかっちゃう…節約方法ないの?💦」
こんな疑問をお持ちの方に向けた記事です😊
前回(3/26)に続いて2回目の開催!
今回はネゴさんにもゲストでお越しいただき、2人の目線で回答していきました💪
それではジャンル別にQ&Aを見ていきましょう✨
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基本と始め方
Q. Claude Cowork・Claude Code・CLIはどう使い分ける?
👨👩 【質問】
Claude Cowork、Claude Code、Claude Code CLIは使い分けていらっしゃいますか?もし使い分けている場合はどのような基準で使い分けていますか?
👾【回答】
結論から言うと、初心者はClaude Coworkから始めればOKです👍
デスクトップアプリ内のCoworkとCodeは、操作画面もやれることもほぼ同じなので、どちらを使っても大丈夫。分かりやすくCoworkを使っておけばいいでしょう😊
慣れてきたら、VS CodeやAntigravityなどのIDEの中でClaude Codeを使うと、ファイルの中身をすぐ確認・編集できるので便利です。
ただし、使いこなしている人の中には「CLI版一択」という声もあるので、ゆくゆくはCLI版にチャレンジしてみるのもアリですね💡
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Q. CoworkとCode間でデータやスキルは共有される?
👨👩 【質問】
今までCoworkを使っていましたが、今日デスクトップ版のCodeを初めて使ってみました。CoworkからCodeのデータやスキルなどの共有はされるのでしょうか?
👾【回答】
はい、自動的に共有されています! 🎉
Claude Coworkで作ったスキルもClaude Codeの方に入っていることを確認済みです。デスクトップアプリ内であれば、CoworkとCodeのどちらに切り替えてもデータは引き継がれるので安心してください。
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Q. Windows・Mac、どちらにインストールすべき?両方にインストール可能?
👨👩 【質問】
Windows・Macどちらにインストールする方がいいですか?また両方のパソコンにインストール可能でしょうか?
👾【回答】
2つのパソコンに両方インストール可能です
✅ 同じアカウントでログインすることも、別々のアカウントで使い分けることも可能
✅ デスクトップアプリであれば操作感はWindows・Macで同じ
✅ インストール方法は若干異なるので、ノウハウ図書館の記事を参考にしてください💡
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前提条件と仕様書の作り方
Q. やり取りが長くなると前提条件が忘れられる…どうすればいい?
👨👩 【質問】
Coworkを使用しています。やり取りが長くなるとコンパクトされて前提条件が忘れられることがあります。新たにチャットを立ち上げ直したほうがいいのでしょうか?
👾【回答】
基本的に同じタスクなら同じチャットで続けるのがおすすめです。忘れられても、「引き継ぎたいので情報をまとめてください」とお願いすればOK。
さらに、前提条件を保持する2つの方法があります👇
① CLAUDE.md(説明書)を使う
Claude Cowork/Codeの画面にある「CLAUDE.md」に前提条件を入力できます。活動エリアや客層、事業段階などを書いておくと、大まかな方向性を毎回のチャットで保持してくれます。
ChatGPTの「カスタムインストラクション」に近い機能ですね😊
<何を書けばいいか分からないときは?>
Claude Coworkに「このCLAUDE.mdを書きたいんだけど、今開いてるフォルダの中を見て方向性を整理して」とお願いすれば、いい感じに作ってくれます!
② skillsを使う
文章のトーンマナーなど、毎回使う前提条件はskills(スキル)にしてしまうのも手です。スキルについての詳しい解説はまた別記事で!
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Q. 何か始める前に仕様書は作るべき?作り方は?
👨👩 【質問】
Claude Codeを使い始めています。何か始める際には仕様書を作成したりしているものでしょうか?スキルの作成・使用方法についても気になっています。
👾【回答】
仕様書は作ったほうがいいです! 作ることで修正が減り、自分のイメージとの認識のズレをなくせます✨
【仕様書の作り方】
Claude Codeデスクトップのプランモードを使うのがおすすめ。自動承認の下にある「プランモード」をオンにすると、いきなり作り始めるのではなく計画を一緒に作ってくれます。
【使用量が気になる場合は?】
ChatGPTで先に壁打ちして仕様書を作り、Claude Codeにコピペする方法も。ただし、ChatGPTがClaude Codeでできることを知らない可能性があるので、理想はClaude Code本体で練り上げるのが一番成果が高いです。
もう一つの方法として、プランモードを使わなくても「まだ作らないで、今どう考えてるか教えて」と聞いて認識のすり合わせをしてから作り始めるのも有効です👍
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Q. スキルはどうやって作る?どう活用する?
👨👩 【質問】
スキルの作り方・活用方法について教えてください。どういう場面で使用するのかイメージができていません。
👾【回答】
スキルは「今後も何回もやりそうなことを登録する」イメージです。
【スマホの連絡先で例えると】
- 親や職場など何度もかける相手 → 連絡先に登録する → スキルにする
- 旅行先の飲食店など1回だけ → 登録しない → スキルにしない
ChatGPTのGPTsやGeminiのGemと近い感覚ですね😊
【スキルの作り方】
1. まずClaude Codeと対話しながら地道にタスクを完成させる
2. 完成した後に「この書き方が良かったので、次からも同じことができるようにスキルにして」と頼む
3. Claude Codeが今までの流れと品質を学習してスキル化してくれる
【ポイント:成果物から逆算して作る!】
何もない状態からスキルを作ろうとすると、自分のイメージと違うものになりがち。まず1回やってみて、うまくいったらスキル化するのがおすすめです。
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料金プランと使用量
Q. 使用量がすぐ制限される…Maxプランにすべき?節約方法は?
👨👩 【質問】
せどり関係のタスク作成を試行錯誤していたら、イメージより早く使用量の制限がかかってしまいました。Maxプランだと快適でしょうか?
👾【回答】
Claudeには3つの料金プランがあります👇
Maxプランに上げると確かに快適になります。モデルをSonnetからOpusに変えて、仕様書作成など重要な場面でより高精度なモデルを使うことも可能に✨
ただし、特定のタスク作成だけが目的であれば、待ち時間はあるもののProプランでもいけます。
【使用量を節約する3つのコツ】
1. 軽いモデルを使う: Haiku 4.5などを使えば消費量は減る(ただし精度は下がる)
2. 事前にすり合わせる: いきなり作らせず「まだ作らないで、先に認識を合わせたい」と伝えてから始める
3. ChatGPTで壁打ち→Claude Codeで実行: 仕様書をChatGPTで作って、Claude Codeには実行だけ任せる(品質とのトレードオフ)
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Q. 使用量ってどのくらいの作業ができるの?
👨👩 【質問】
クレジットがあるとのことですが、どのくらいの作業ができるのでしょうか?何回質問できるかなど、目安があれば教えてほしいです。
👾【回答】
正直、「やって覚えるしかない」というのが結論です😅
理由は2つ👇
1. 体感が人によって違う: 同じ作業でも「めっちゃ使えた」と感じる人と「全然使えない」と感じる人がいる
2. 裏側の処理量が見えない: 人間から見て簡単な操作(ボタンをクリックするだけ)でも、AIは「どこのボタン?」と必死に探して大量のトークンを消費していることがある
ChatGPTやGeminiは「自分が送った文章と返ってくる回答」だけがトークン消費量。でもClaude Cowork/Codeはファイルを読んだりプログラムを確認したりと、裏側でどんどんトークンを使っていくので、消費量が想像以上に増えていきます。
自分の使い方で実際に体感してみるのが一番です!
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Q. 従量課金ってどういうもの?
👨👩 【質問】
従量課金ってどういうものですか?
👾【回答】
プランとは別に従量課金という方法もあります。
【スマホの通信プランで例えると】
- Proプラン = 月10GBまでの固定料金プラン
- Maxプラン = 月30GBや使い放題プラン
- 従量課金 = 10GBを超えたら使った分だけ追加課金
電話で言えば「5分間かけ放題プラン」で5分を超えたら30秒ごとに22円かかるようなイメージですね📞
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CoworkとCodeの違い・使い分け
Q. CoworkとCodeの「できる範囲の違い」は?
👨👩 【質問】
デスクトップ版でのCoworkとCodeのできる範囲の違いがいまいち分かりません。Coworkでできなくて、Codeでしかできないことなどはありますか?
👾【回答】
大きな違いはAPIを使った作業ができるかどうかです。
(※私が調べたり実験した限りの判断ですが、もしかしたらCoworkでもAPIが使えるかもしれません。)
実際に、Claude Codeで使っているスキルやワークフローをCoworkでやろうとしたところ、API関連の作業でエラーになった経験があります。
【APIが何か分からなくても大丈夫!】
やりたいことをClaudeに相談して、「Coworkではできません」と言われたらClaude Codeに切り替えてみましょう。
Coworkで「ちょっと使いづらいな」と感じたら、Claude Codeへの移行タイミングかもしれません。デスクトップアプリ版なら使い方は同じなので、ハードルは低いですよ👍
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Q. Cowork操作中、自分のPCは触っちゃダメ?
👨👩 【質問】
Coworkがブラウザ操作をしているときに画面がぼんやりした赤枠で囲われた状態のとき、自分はPCを操作しないほうがいいのでしょうか?
👾【回答】
赤枠で囲われた操作中の画面は触らないでください! 🚫
ただし、別のタブや別の画面で違う作業をするのは問題ありません😊
以前、操作中の画面を触ったところ「画面が変わりました」とエラーになり、逆に時間がかかってしまった経験があります。ここは見守りタイミングだと思ってグッと我慢しましょう。
【ブラウザ操作を減らすコツ】
Slackなどの操作をブラウザ経由でやっている場合、MCP連携(コネクタからアプリを接続)すると、ブラウザを使わず裏側で直接操作してくれます。トークン消費も抑えられ、スピードも段違いに速くなるのでおすすめです!
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Q. 承認設定は「許可を確認」と「編集自動承認」どっちがいい?
👨👩 【質問】
デスクトップClaude Codeを使っています。許可を確認にすると確認が多すぎるので編集自動承認にしました。勝手に変な操作をされないようにするためには許可を確認の方がよいですか?
👾【回答】
安全面では「許可を確認」の方がベターです✅
ただし、面倒であれば「編集自動承認」でもOK。リスクとリターンのバランスで決めましょう。
【おすすめの使い分け】
- 初めてやる作業 → 「許可を確認」をオン(安全に)
- 流れが分かっている作業(記事作成など) → 「編集自動承認」(効率重視)
ちなみに、デスクトップ版のClaude Codeは毎回承認を求められる傾向があります。これはCoworkと違って仮想マシンを使わず直接パソコンを操作するため、システム的に慎重になっているからです。IDE版(VS Codeなど)では一度承認すると以降省略できる工程もあります。
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便利な機能・連携
Q. MCP連携(コネクタ)って何?どう使う?

👨👩 【質問】
MCP連携(コネクタ)って何ですか?どう使うのですか?
👾【回答】
MCP連携は、Claude Cowork/Codeと外部サービスを直接つなぐ仕組みです。
【設定方法】
Claude Coworkの画面で「カスタマイズ」→「アプリを接続」から、連携したいサービスを選ぶだけ!
【連携できるサービス例】
- Googleドライブ
- Gメール
- Slack
- Canva
- その他多数
連携すると、ブラウザ操作をせずに裏側で直接サービスを操作してくれるので、速度アップ&トークン節約になります🚀
「MCPってなに?全く分からん!」という方は、ぜひコチラの記事をご覧ください♪
【猿でも分かるMCP🙊】Claude Codeで大事な概念「MCP」について解説
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Q. GoogleドライブへのファイルアップロードでCoworkが遅い場合は?
👨👩 【質問】
ファイルをGoogleドライブにアップロードするのに時間がかかりトークンも消費しました。
👾【回答】
まずMCP連携(コネクタ)でGoogleドライブを接続しているか確認しましょう。接続済みでも遅い場合は👇
1. Claude Coworkに最適化を依頼:「もっと早くできるように最適化できない?」と聞く
2. Claude Coworkに別ルートを相談:「もっと早い方法ない?」と聞く
3. Claude Codeで試す: Coworkは仮想環境で動くので遅い場合があるが、Claude Codeは直接動くので速い可能性がある
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Q. プラグインって何?使い道は?
👨👩 【質問】
プラグインの使い道がわからないのですが、使ってみて効果はありましたでしょうか?
👾【回答】
僕もまだ活用しきれていない方が多いのが正直なところです😅
ChatGPTやGeminiにはプラグインに相当する機能がしっかりなかったので、急に出てきて戸惑うのは当然。
【まずやってみるべきこと】
Claudeに「プラグインってどういう機能で使えるの?」と聞いてみましょう。自分の中でイメージが広がり、「これを任せたい!」というアイデアが出てきますよ。
MCP → skills → プラグインと段階的に覚えていけばOKです👍
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Q. スケジュール機能はどう活用してる?
👨👩 【質問】
スケジュール機能はどのように活用していますか?
👾【回答】
登壇者のお二人は、Gメールの月次処理にスケジュール機能を活用していました。
【活用例】
- 月初に先月分のGメールを全チェック → 領収書を保存
- 取得した領収書からZaim(家計簿アプリ)の仕分け処理まで自動化
GメールとのMCP連携(コネクタ接続)を使うのがポイント。ただし、コネクタ連携は1アカウントのみなので、複数のGメールアカウントがある場合はブラウザ操作での対応が必要になることもあります。
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Q. Coworkのプロジェクト機能はどう使い分ける?
👨👩 【質問】
Coworkでもプロジェクトを作成できると思いますが、どのようなタスクで分けていますか?
👾【回答】
実はプロジェクトは使っていません😅
Claude CodeやCoworkでは作業フォルダを選ぶこと自体がプロジェクトのようなものなので、あえて別でプロジェクトを分ける必要性を感じていないです。
Claudeに聞いてみたところ、プロジェクト機能の利点はチャットをまたいで記憶を引き継げること。同じ資料や前提情報を複数タスクで共有したいときに使えそうです。
ChatGPTのプロジェクト機能と近い感覚で使えるので、必要性を感じたら試してみましょう✨
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Q. ChatGPTの会話履歴をClaudeに読み込ませたい
👨👩 【質問】
学長がおっしゃっていたChatGPTの過去の会話履歴をCoworkに読み込ませようとしましたが、ずっと記憶しておくことはできないと言われました。
👾【回答】
貼り付ける場所が違う可能性があります! ⚠️
チャット欄に貼り付けるのではなく👇
【正しい手順】
1. Claudeの設定を開く
2. プライバシーを選択
3. 記憶設定の中にある「他のAIプロバイダーからメモリーインポート」に貼り付ける
詳しい手順は学長が紹介していたノウハウ記事を参照してください📖
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Q. SunoAIの自動生成はClaude in Chromeで可能?
👨👩 【質問】
学長がSunoAIを自動生成して保存までしていると聞きました。Claude in Chromeを使用すれば自動生成や保存ができますか?
👾【回答】
はい、Claude in Chromeを使っていると思われます! 🎵
SunoAIはブラウザ対応なので、Chrome拡張のClaude in Chromeで操作・保存が可能です。
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まとめ
✅ 初心者はClaude Coworkデスクトップ版から始めればOK(CoworkとCodeに大きな差はない)
✅ CLAUDE.md(説明書)に前提条件を入れておくと、毎回の会話が安定する
✅ 仕様書は作ったほうがいい(プランモードで事前にすり合わせると修正が激減)
✅ スキルは「成果物から逆算」して作るのがコツ(まず1回手動でやってからスキル化)
✅ 使用量の節約は「いきなり作らせない」「軽いモデルを使う」「ChatGPTで壁打ち」の3つ
✅ MCP連携(コネクタ接続)でブラウザ操作を減らすとトークン節約&スピードアップ
✅ Coworkで限界を感じたらClaude Codeに挑戦(デスクトップ版なら使い方は同じ)
分からないことがあっても大丈夫!
僕も「まだハテナだらけ」です😂
みんな同じ、「手探り状態」の仲間です😊
引き続き勉強会は定期的に開催しますので、ぜひ質問してくださいね✨
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あなたの「こんな使い方してるよ!」という情報もぜひ教えてください😊
AIエージェント勉強会のお知らせ
今後、ClaudeCode、ClaudeCowork、AntigravityといったAIエージェントの勉強会を定期的に開催していきます。
こちらのチャットでお知らせを流しますので、ぜひご参加いただきお待ちくださいね😊