- 投稿日:2026/04/07
「基本情報技術者試験」とは?
基本情報技術者試験は、IT業界で働くにあたって習得すべき、IT分野の基礎知識とスキルが問われる試験です。「IT人材の登竜門」と呼ばれたりします。
試験は科目A・科目Bで構成されており、科目Aは、ITに関する基礎知識を幅広く問う問題、科目Bは、アルゴリズムやセキュリティに関する応用力が問われる問題が出題されます。
それぞれ1000点満点で、科目A・科目Bどちらも600点以上取れて合格となります。
私は会社の方針で基本情報技術者試験に合格することが必須となり、(渋々)受験することになりました。
初めての受験は残念ながら不合格
3ヶ月ほど勉強をして、初めての試験に望みましたが結果は「不合格」...(科目A 630点/科目B 555点)
渋々受けた割に「不合格」という結果にはショックを隠せず、このまま終わるのは悔しかったので、再受験を決意しました。
なぜ不合格になったのか
再受験にあたり今回の試験で何が足りていなかったのか、次合格するためにはどのような対策を打てば良いのか振り返りをしました。
①参考書が自分のレベルに合っていなかった
IT初心者向けの参考書の購入したつもりでしたが、IT初心者には文章を読むだけで内容をイメージすることがとても難しかったです。
一応最後まで読んでみるものの、頭に入ってこず(気づいたら寝てました)時間を無駄にしていたと思います。
②過去問を解く量が足りていなかった
科目Aは過去問と同じ問題が出題されることが多く、過去問も10年分が公開されているので、解けば解くほど問題の傾向を掴むことができます。
それにも関わらず、3年分ほどやって満足してしまい、十分な量をこなすことができていませんでした。
③科目Bの演習が足りていなかった
科目Bでは、アルゴリズム・セキュリティ問題が出題されます。特にIT未経験者はアルゴリズム問題が鬼門と言われており、合否に大きく左右します。
それにも関わらず、科目Aの苦手分野克服に時間を費やしてしまい、科目Bの勉強をスタートしたのは試験の2週間前...
公式が出しているサンプル問題がなんとか解けるレベルで試験日を迎えました。
合格するためにやったこと
①インプット方法を参考書からYouTubeへ変えた
これまで参考書で知識インプットを試みていましたが、思い切ってYoutubeに変えてみることにしました。
参考にしたのは【基本情報技術者試験YouTuber】すーさんのYouTube
必要な知識をわかりやすく動画にまとめてくださっています。
これまで参考書だと内容がイメージできなかったのに、動画だと用語やポイントをすぐに理解することができました。
②科目Bは対策に集中し、問題集を使って演習
1回目の試験で科目Bの演習が圧倒的に足りていないことを痛感し、平日・休日のまとまった時間は科目Bの演習に当てることにしました。
また、過去問ばかり解いていると解法を覚えてしまうため、問題集を買って初見の問題でも対応できるようにしました。
使っていた問題集は基本情報技術者パーフェクトラーニング予想問題集(令和05年)です。
※予想問題集は令和5年で販売がストップしているようです。書店にも取り扱いがないようで私はメルカリで購入しました。(2026/4/7時点)
③隙間時間はアプリを使って過去問を解く
まとまった時間を科目Bに充てることにしたので、科目Aは通勤などの隙間時間を活用し、過去問アプリを使って対策をすることにしました。
私は、「いちばんやさしい基本情報技術者 絶対合格の教科書」のアプリを活用していました。
間違った問題のみを抽出することも可能で、間違った問題も全て正解にできるまでやり込みました。
あとは過去問道場も活用するのも良いと思います。
(参考)平日・休日の勉強時間
平日→2時間(出社前1時間+仕事後に1時間)通勤時間に過去問アプリ
休日→3時間(科目B演習)隙間時間に過去問アプリ
仕事の繁忙期などは、平日1時間のみの日もありました。
疲れている時でも5分だけでもやるようにして、とにかく継続させることを意識していました。
まとめ
勉強方法を上記に変えた結果、2回目の受験では無事に合格することができました!(科目A:660点/科目B:620点)
今回の勉強で学んだことは2つです。
・インプット方法は参考書を読むだけではない。自分に合ってないと思ったらすぐにやり方を変える
・時間をかけて勉強する項目を見極める。それ以外はアプリなどをフル活用して、隙間時間で勉強する
1回目は不合格となってしまいましたが、IT未経験でアルゴリズムとは??レベルから勉強方法を変えて、合格まで出来たことは私の大きな自信になりました。
リベ会員の皆さんの中には働きながら、育児をしながら資格取得に挑戦している方も多いかと思います。少しでも効率よく勉強する参考になれば嬉しいです!