- 投稿日:2026/04/19
- 更新日:2026/04/19
築53年の実家売却記②
喜びもつかの間——税金との戦いと、3000万円控除との出会い
■ 850万円での売却成立!……でも喜びはつかの間だった
前回の記事でお伝えした通り、10社目の誠実な不動産屋さんのおかげで、実家を850万円で売却することができました。築53年、家自体に価値はなく土地目的の売却でしたが、それでも両親が建てた家に向き合ってくれた会社に任せられたことに、心から安堵しました。
ところが、喜びはすぐにつかの間のものになってしまいました。売却が決まった直後に知ったのです。「譲渡所得税がかかる」という事実を。
■ 計算してみたら、結構な税額に……
はじめてのことで理由もわからず、法務局と税務署に電話して確認しながら、自分で計算してみました。
まず「取得費」——不動産を購入した当時の金額——が必要なのですが、築53年の実家では購入時の書類が残っておらず、金額がわかりませんでした。
そこで初めて知ったのが「概算取得費」という制度です。
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