- 投稿日:2026/04/23
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要約
病院が怖くてシャーシャー逃げ回っていた保護猫が、来院前投薬のおかげで穏やかに受診できるようになった実体験記。1回目の失敗から2回目のノーシャー達成まで、飼い主と猫の通院ストーリーをお届けします。
はじめに
うちの猫、すずなは保護猫です。
一昨年の春、うちの庭に子猫を連れて歩いているところを見かけました。ごはんをあげて様子を見ていましたが、何回か見かけた後に子猫たちはいなくなり、よくよく見るとすずなのお腹が大きい。先住猫を譲渡してくれた保護団体さんに相談して、捕獲機を借りて捕獲しました。
人馴れはまだ途中。だいぶ慣れてきたけれど、触るのはまだ難しい。そんなすずなにとって、動物病院はこの世で一番怖い場所でした。
病院に連れて行くだけで、一苦労だった
飼い始めた頃、何度か病院に連れて行きました。でも毎回が戦いでした。洗濯ネットに入れるのも大変で、すずなが普段くつろいでいるドーナツベッドごと大きなネットに入れて、なんとか病院へ連れて行ったこともあります。
ある日、ベッドのファスナーを開けた瞬間、すずなが飛び出して動物病院の中を走り回ったことがありました。失禁してしまったこともあります。猫は恐怖を感じると、尿をすることで相手を驚かせようとする本能があると言われています。それくらい、すずなにとって病院は恐怖の場所だったんです。
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