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- 投稿日:2024/03/13
- 更新日:2024/03/14
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要約
みなさんが契約している保険会社の医療保険、本当に必要でしょうか?
公的保険の保障の内容を理解して医療保険の必要性について見直していきましょう。
実際に病気にかかってしまった時どんなお金がもらえるのかを具体的に知ることで必要なお金が明確になり、保険の必要性を検討できると思います。
今加入している保険の保障の内容は?
まず、今あなたが加入している民間医療保険の保障内容はどんなものでしょう。あなたは具体的に把握していますか?
毎月の保険料は?
入院日額:いくら?
手術1回:いくら?
通院:でる?でない?条件は?
医療保険に加入する理由
医療保険は病気での治療に備える保険です。では、病気やケガで療養するとき、どのくらいお金が必要になるのか考えたことはありますか?
漠然と「お金が必要になる」と考えて不安で保険に加入している方は、実際に必要な金額を理解して、保険を見直しましょう。
窓口での医療費負担
まず、何らかの健康保険に加入し、健康保険証をもっている方の病院の窓口での医療費負担は以下のとおりとなっています。
0〜6歳(就学前) 2割
6〜69歳 3割
70〜74歳 原則2割
75歳以上 原則1割
※70歳以上でも所得が多い場合には3割負担
高額療養費(入院・手術・高額の薬)
病気やケガで入院するなど医療費が高額になる場合は高額療養費に該当します。

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