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- 投稿日:2023/12/22
- 更新日:2023/12/22

要約
寒い日に起きてしまう凍結の「予防方法」と「凍結した時の対処法」について解説します。
この記事で、凍結によるトラブルが少しでも減れば幸いです😊
ガス給湯器には凍結防止機能が搭載されてますが、配管が屋外にある場合、凍結してお湯が出なくなることもあります💦
そこで記事では、
給湯器の水道管が凍結して困らないための「予防方法」と「凍結した時の対処法」をご紹介します😊
凍結予防の方法
凍結は深夜から朝にかけて発生しやすいです。
翌日の気温が低そうな時(0°〜2°くらい)は凍結予防をオススメします。
少量の水を流し続けてる
①給湯器のリモコンの運転スイッチをオフ、またリモコンがない場合は、給湯器のガス栓をしっかりと閉める。
②お湯の出る蛇口から一分間に約400ml以上の水を流し続けて下さい。
夜から朝にかけて出しておく(浴槽に貯めておくと追いだきでまた使えます)
浴槽から溢れる可能性もありますが、本体や水道管が壊れてしまうより、水道代を払う方が安くつきます。
(引用:大阪ガス ガス機器の使用にあたって)
サーモスタット付き水栓の場合
❗️注意❗️給湯器本体のコンセントは抜かないでください。

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