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- 投稿日:2024/01/04
- 更新日:2024/01/13
FP3級 『実技試験』について
FP3級 試験日が近づいてきている方も多いのではないでしょうか?
その中でも計算問題・応用問題のイメージのある[実技試験]に何となく 苦手な意識がある方も多いのでは?
実際に受験した経験から「そんなにビビる必要はありません❗(笑)」
と言わせてください。😄
私も受験前は少しビビっておりましたが、終わってみれば、、、という感じでした。
そう思う理由を下記にご説明します。✨
1️⃣"実技問題"の約半分は知っているかどうかの「知識問題」である
表題のままですが、「実技試験」の約”半分”は、「学科試験」でも使った 勉強で覚えた「知識問題」です。(理屈から考えて答えを出す問題含む)
問題内の人物(家族)に関連しているようであっても、勉強した知識として 『知ってるか・知らないか』 の単純問題が、だいたい半分あります。
学科試験で勉強した内容で実は『実技試験』の半分はカバーしているのです
もちろん うろ覚えで怪しいという知識も中にはあるでしょうが、
3択問題の中から、「最も適切なもの(=正しいもの)」、
または「最も不適切なもの(=誤りがあるもの)」を選ぶだけです。
【※適切・不適切 どちらを問われているかは注意が必要です】
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