この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/01/09
- 更新日:2024/02/07

派遣先のN社で給与計算を担当していた時に知った事実が
住民税一括徴収なるものが、あるということでした。
2月末に退職予定の社員がいた為、退職手続きの準備をしていると
前任者からのマニュアルに1~5月の間の退職者の住民税は最後の給料から
一括徴収することと、書かれていました。
へらめ:「一括徴収?」
読んでみると、
1か月分の住民税×退職した月から5月までの残りの月数で
計算された金額を最後の給料から天引きするとのこと
へらめ:「最後の給料から数万円も住民税が引かれるの!」
驚きました。
正社員として働いていた会社を退職したのは、9月、10月と年末前だった
ので、経理の仕事を担当していなかったら
一生、知らなかったかも知れません。
退職前、会社員の住民税はどのように納められている?
毎月もらっている、給与明細をよ~く見てみると控除額の欄に
住民税と書かれています。
住民税は毎月の給料から決まった額を天引きされていて会社側が
働いている人の住民税をまとめて各市区町村に納付してくれていることを
特別徴収と言います。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください