- 投稿日:2024/05/26
- 更新日:2024/12/15

1. 着想
あるネット記事から得ています。タイトルや著者などは記録をとっておらず、思い出すことができません。大雑把な内容は以下のとおり。
・日本人は全般に、歩くのが上手くない。
・それは、骨盤を上手く使えてないから。
・骨盤の動きが止まっており、太ももから下しか動かせていない。
・骨盤を上手く使えれば、歩く速度も上がる。
年齢を重ねて、歩くのが遅くなった自覚はありました。とはいえ頑張って歩けば暑くて汗かくし、でもダラッと歩き続ければ、ますます遅くなってしまう。よし、それでは色々試してみようではないか。2020年、夏頃のことでした。
2. 骨盤(おしり)を使った歩き方の要点
骨盤(おしり)から、つま先まで、足腰全体を、真っ直ぐ後方に押し出します。この動きによって推進力を得られ、楽に速く歩けるようになります。骨盤を回旋させる動きが加わるので、慣れるまで時間がかかるかもしれません。じっくりお取り組みください。
体の仕組みを活用:この歩き方では、筋力ではなく、体の骨格の動きをうまく使います。これにより、長時間歩いても疲れにくくなります。

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