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- 投稿日:2024/02/03
- 更新日:2024/02/17

この記事は、家の間取り、ローンや工務店の選定方法などではなく、土地や建物を「品質」の目線でチェックする方法をお伝えします。
※【マイホームを検討している方へ】失敗しないチェックポイント(その1)~戸建て・土地編~の続きとなります。
◇建築中の確認項目(基礎)
土地を買って、建物設計を終えると、いよいよ建築の流れとなります。
毎日、建てているところを見学する時間もなく、チェックする箇所も分からない方が多いと思います。
ここでは是非、最低限、現地へ足を運んで確認をしたほうがいいポイントを絞ってお伝えします。
チェックポイント3点
①床付け
②基礎躯体コンクリート前
③基礎躯体コンクリート流し込み
以上の3点、一般的には聞きなれない言葉かと思いますので詳しく解説していきます。
①床付け(とこづけ)
床付け・・地面から数十センチ掘ったところが、建物を支える地盤になります。その地盤を床付け(とこづけ)と言います。
実際に踏んでみて沈まない、固いな、といった感覚で確認することが重要です。自分の体重を、両足の面積で割ってみると、地盤が支えることができる数値が見えてきますが、、、計算はしなくても、踏んづけてみましょう!

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