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- 投稿日:2024/03/05
- 更新日:2024/09/12

はじめに
新電力会社の市場連動型プラン(※1)を
契約している場合
電気使用料の単価が安い時はいいのですが
単価が高い時は、
電気料金がうなぎ登りに
上昇していきます。
現状は旧電力の方が安くなります。
※2024年6月以降、
過去最高の電気料金に
なって行きます。
以下は、マネーフォワードMEの
お知らせからの抜粋です。
2024年5月利用分から
電気代が値上がりするのをご存じでしょうか?
『電気代が上がる2つの理由』
① 再エネ賦課金の上昇
2024年度:3.49円/kWh ※過去最高値
2023年度:1.40円/kWh
② 激変緩和措置の終了
電気・ガス料金の激変緩和措置として、
電気料金の一部を値引きしていたものが
5月利用分を最後に終了します。
2024年6月:終了
2024年5月:1.8円/kWh値引き縮小
~2024年4月:3.5円/kWh値引き
※1市場連動型プランとは、
電気使用料の単価が市場価格に応じて
変動するプランのことです。
発電に使われる燃料の価格変動などが
電力量料金(電気使用料)の単価に
反映される点が、
ほかの電気料金プランとの大きな
違いといえます。
ガソリン価格も上下しますが、
まさにガソリン価格の様な値動きをします。
従量電灯B(旧プラン)を契約する事により
ある一定の価格以上は金額が上がりません。
電力量料金(電気使用料)の単価上限値を
国が法律で定めている為です。
現在契約中の電力会社とは
別の電力会社で
従量電灯B(旧プラン)を申し込みたいと
いう場合は、あらかじめ以下の情報を
用意しておく必要があります。

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