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- 投稿日:2024/03/24
- 更新日:2024/03/25

iPhoneで撮影した画像は編集に適さない
iPhoneで撮影した写真をそのままブログやデザインツールで使おうとすると、上手くデータが反映されなかったり画像が正しく取り込まれなかったりする場合がありますよね?
実はこれはiPhoneで撮影された画像の保存形式(データの形)に原因があります。
原因は画像の保存形式
通常iPhoneのカメラ機能で撮影された写真は
「HEICまたはHEIF」
と言う形式で保存がされてしまいます。
このデータの保存形式というのが非常に厄介で
HEIC画像はファイルのサイズを減らし、スマホ内のデータ容量を節約するためには便利な形式ですが、データの編集時には上手く表示されなかったり編集画面に画像が反映されないケースが出てきてしまいます。
なので、ブログやデザイン用に撮影した写真を編集する場合は、下記のような画像変換サイトを使用し、一般的に広く使用されている「JPEG」という形式へデータの変換作業を行う必要があります

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