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  • 投稿日:2024/07/23
退職後の健康保険の切替先を考えよう

退職後の健康保険の切替先を考えよう

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会員ID:m5TCPgZP

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要約
転職先が見つからないまま退職されることになった場合、健康保険で悩まれる方が多いと思います。 選択肢は3つありますが、おすすめは「扶養に入る」です。 そして、早めの準備が大事です。

退職時に手続きしなければならないことは、主に3つです。

健康保険 ・年金 ・失業保険

この3つの中で、なるべく早めに決めておきたいのが、「健康保険」の
切替先です。
結論は、家族が加入している健康保険の扶養に入りましょう。

1. 退職後早めに手続きを

健康保険の手続きは、退職後14~20日以内に手続きを済ませましょう。

これを守れば「無保険」状態を回避できます。

できれば退職日より前に、健康保険の切り替先を考えておきましょう。

保険の切替先は以下3つです。

a)現在の会社の健康保険を継続(任意継続)
b)国民健康保険に加入
c)扶養(家族の健康保険)に入る

順番に説明していきます。

2.具体的な数字で判断


それぞれに条件があります。どれが自分にとっての最適解になるかは、
必ず具体的な数字で判断します。

a) 現在の会社の健康保険を継続(任意継続)

まず保険証に記載されている健康保険協会(組合)の連絡先を調べて電話します。

こういったことは、ついつい会社にお願いしたいところですが、具体的な数字の提示が欲しいですし、この時点で色々自分で聞くこともできるので、
必ず自分で行ってください。

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