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- 投稿日:2024/07/27

はじめに
小学生時代、50m10秒台だった私ですが、中学から体力作りに陸上部に所属しました。
結果的に平均レベルにはなれました。
当時、なぜ遅かったのか、意識付けがポイントだっと感じています。
この投稿が、特に短距離に対して力んで走らなくてよいことを知ってもらえてたら嬉しいです。
指導者経験はありませんし、運動学は学んでおりません。
あくまで私がこれまでの経験になりますので、それぞれ取捨選択して戴けたらと思います。
ポイント1 大きな腕振りをしない
大きな腕振り、特に後ろに引き上げるのはやめましょう。
腕振りで足を動かすのではなく、リズムが重要です。
まず、基本ポジションについてですが、腰骨に手を置き、そこから拳1つ下に動かします。
そこが腕振りで最も下がった時の位置です。
その際の腕の角度をある程度キープしつつ前後に振ります。
これを基本として、しっくりくるポジションを調整してみてください。
意識することですが、腕を後ろから前に振るとき且つ、最も下を通過する際に、速さを意識してみて下さい。
最初は左右で「いちに、いちに…」と、体を通過する際に少し拳を触れながら、リズムよく振ってみましょう。
ポイントは後ろに引くのではなく、前に振り出すことです。

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