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- 投稿日:2024/07/30
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要約
「ナンバ」というの動きを知っている方はいらっしゃるでしょうか?
スポーツには関わらなくても、腰痛防止に繋がる動きです。
どんな感覚なのか、どんな時に活用できるのか、私なりの経験を紹介したいと思います。
はじめに
小学生時代、50m10秒台だった私ですが、中学から体力作りに陸上部に所属しました。
結果的に平均レベルにはなれました。
高校になり、効率良い動きを意識する中で、「ナンバ」を取り入れました。走りはもちろん、サッカー・バスケの対人(守備時)に抜群の効果を発揮したと感じています。
指導者経験はありませんし、運動学は学んでおりません。
あくまで私の感覚であり、本来の「ナンバ」とは異なる可能性大です。
こんな考え方があるんだと知って戴けたら嬉しいです。
尚、通常の捻る動きを否定するものではありません^^
ナンバとは
動きの前提
「ナンバ歩き=同じ側の手と足を出す」という認識の方が多いと思いますが、私は体を捻らない動きと捉えています。
足と同じ側の肩を連動させ、捻らずに歩く意識です。
ナンバの感覚
まず、一般的な動きを整理します。
頭上から垂直に中心軸を一つ持ち、この軸を中心に捻って手足を出す。
極端に言えば、腰を捻りながら歩く動きです。
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