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- 投稿日:2024/07/30
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はじめに:検査の必要性を感じたきっかけ
私は30歳のときに初めて内視鏡検査を受けました。
きっかけは妻からの頼みでしぶしぶって感じでした。
とくに身体に違和感があったわけでも、健康診断でひっかかったわけでもありません。アラサーになったばかりだから自分には無縁だろうと軽い気持ちで受診しました。
そんな私でしたが結果、ポリープがありました。発覚した瞬間、私は放心状態。診断中に先生に質問することもできず帰宅しました。
その後、検査結果を待つ1週間は何も手がつかず、妻は不安に耐えきれず泣きながら病院に電話したこともありました。インターネットには悲観的な情報が多く、私たち夫婦も大きな不安に襲われていたからです。
この経験から、私たちみたいな気持ちにはさせたくないと思い、この記事を書くことにしました。
内視鏡検査に対する不安
内視鏡検査が苦しくて怖いというイメージを持っている方が多いでしょう。また、がんが見つかったらどうしようという不安も理解できます。健康診断が良好で普段の調子も悪くないため、40歳過ぎたら受ければいいと考えている方もいるでしょう。私たちも同じ悩みを抱えていました。

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