この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/08/12
- 更新日:2024/08/22

8月8日、宮崎県沖でおきた地震をきかっけに、南海トラフ地震臨時情報が発令されました。
私は愛知に住んでいるのですが、翌日からペットボトルの水が手に入りにくい状況です。
しかし、まだ断水も停電も起きてない状態。
身近にあるものを活用して、災害に備えましょう!!
ペットボトルのお水が手に入らないなら水道水がある!!
保存できるのはペットボトルのお水だけではありません。
水道水も保存ができます。
清潔な容器に水道水を入れ、常温で三日間、冷蔵で十日間もちます。
(冬場は常温でも十日もちます)
冷凍庫で凍らせておけば、震災で停電になった時に凍った水を冷蔵庫に移すことで、保冷効果を長持ちさせられます。
溶けた氷はそのまま飲料水として利用できるので一石二鳥です。
水道水を保存する際の注意点
水道水を保存するための注意点は以下の通りです。
・清潔な容器に入れる。
(使用済みのペットボトルはよく洗って乾かしてから使用しましょう)
・常温保存の場合は、日に当たらないように段ボールに入れて保管する。
・水道水を利用する。
(水道水は消毒されているため、日持ちします)
・容器の入り口ギリギリまで水を入れる

続きは、リベシティにログインしてからお読みください