- 投稿日:2024/08/17
- 更新日:2025/09/30

忙しい日々を送る共働き夫婦にとって、毎日の食事作りは時間も労力も必要ですよね。ゆっきー家もそうでした。特に帰宅が遅くなると、料理に手間をかけるのが難しく、外食や惣菜に頼ることが増えることもあります。
そんな中、「つくりおき.jp」というサービスを使用し始めたところ、家事の中でも大きな時間を占めていた調理・片付けの時間を大幅に短縮することができました。これは管理栄養士監修の料理を工場で一括製造し、冷蔵の専用容器で自宅に配送してくれるサービスです。
この記事では、共働き夫婦にとって「つくりおき.jp」サービスを活用することで得られるメリットを3つご紹介します。
メリット1. 調理時間を大幅カット
「つくりおき.jp」の最大のメリットは、調理時間を大幅に削減できることです。日々の生活の中で、夕食を用意する時間が短縮されれば、夫婦の自由時間が増えるのは言うまでもありません。
調理だけでも30〜40分かかる夕食の準備が、つくりおきサービスを利用することで5〜10分程度に短縮されることが可能です。基本的には温めるだけ、または簡単な仕上げを行うだけで食事が完成するため、家に帰ってからすぐに食事を楽しむことができます。これにより、二人でゆっくり過ごす時間や、趣味に時間を充てる余裕が生まれます。
メリット2. 献立作成・食材ロス・洗い物を削減
たとえば、自炊による食事の準備には通常これだけの工程があります。
献立作成→買い出し→調理→洗い物
内容が被らないように献立を考え続けるのはとても大変です。買い出しは時間や労力がかかるだけでなく、お菓子や特売品などを「ついつい」買ってしまって支出が増えてしまうリスクも。「つくりおき.jp」では余分な買い物をする必要がなく、冷蔵庫に使い切れなかった食材が腐ってしまうことも避けられます。「つくりおき.jp」を利用すると、こういった無駄を減らすことができます。食べきれなかった分は冷凍することも可能ですし、「今週は外食して食材が余ってる…」というときもLINEのフォームからすぐにキャンセルして調整できます。
ゆっきー家では冷凍できるものは全て冷凍。凍ったまま包丁でひとり分〜ふたり分を切り分けてレンジであたためて食べてました。めちゃ簡単!
さらに、毎日の料理の手間が減ることで洗い物も大幅に減少します。特に、フライパンや鍋、包丁などの使用が少なくなるため、キッチンが常に清潔に保たれ、片付けの負担も軽減されます。忙しい日常生活の中で、少しでも家事の時間を削ることができるのは大きなメリットです。
メリット3. 食費は夫婦2人で月約4万円
「つくりおき.jp」を利用することで外食やデリバリーに頼る頻度を減らせれば、結果的に食費を抑えることができます。
平均的な外食費用は、1回あたり2人で3,000円〜5,000円ほどかかることが多いですが、つくりおきサービスを利用すれば、1食あたりの費用を749円〜に抑えることが可能です。さらに「つくりおき.jp」では1週間分の食材とメニューが計画的に用意されるため、無駄な出費を防ぐことができます。
私たち夫婦2人はもともと月の食費は外食込みで約4万円でした。「つくりおき.jp」完全に置き換えてからも約4万円の食費を維持したままゆとりある暮らしを得ることができました。時間を生み出しつつ食費を安く抑えられるのは家計管理の面でも非常に魅力的です。
デメリット.冷凍庫を圧迫する
もちろん、つくりおきサービスにもデメリットは存在します。その中でも最も大きな課題は、冷凍庫のスペースの問題です。一時的に大量の料理が届くため、冷凍庫がかなり圧迫されます。特にひとり暮らしの方など冷凍庫の容量が小さい場合は注意が必要です。
また、料理の種類によっては冷凍保存に向かないものもあります。サービスを利用する際には、事前にメニュー内容や冷凍庫の状況を確認しておくことが重要です。
まとめ
共働き夫婦やこれから稼ぐ力をつけるために時間を生み出したいあなたにとって、「つくりおき.jp」は調理時間・工程の削減、食材ロスの減少、そして食費の抑制といった大きなメリットをもたらします。しかし、冷凍庫のスペース確保が必要といったデメリットもあるため、自分たちの生活スタイルに合った方法でうまく取り入れることが重要です。時間とお金を節約し、より豊かな生活を実現するための一つの手段として、「つくりおき.jp」を検討してくださいね。