- 投稿日:2024/08/14
- 更新日:2025/10/01

おにぎり、めっちゃいい!
「おにぎりがあればいいよ。」と、母。
子育て初めての頃、子どものこととなると、
「しなくちゃ。」
と変に力が入っていた私。
離乳食も、こまめに作っていたな〜、なんて今では懐かしい思い出です。
母が言ってた「おにぎりめっちゃいいに」
それは私が頑張りすぎないためにかけてくれた言葉でした。
「おにぎり?」これでいいのかなと思っていた時もありましたが、母が私に伝えたかった
「ほどほどでいいよ」というメッセージ。
「洗濯物なんて畳まなくてもいい。掃除しばらくしなくても死にはせんで。」これもよく言われてました。
「子育て大変でしんどい」その最中にいる人はなんとかしたいと心底感じていると思います。
人それぞれの悩みや、困りごとは違いますが、そんな方達に向けて、 少しでも気持ちが楽になるといいなと思い、
母からのアドバイス 「おにぎりめっちゃいい」を投稿します。
おいしく食べるのが一番難しい
今はもういない私の父親ですが、
「おいしく食べるのが一番難しいんや」と言ってたことがあって、 すごく印象に残った言葉でした。
2人目産まれた頃… 私は痩せてしまった時期がありました。
つわりがひどくて、点滴で栄養をとる日もあって。 好きなうどん一本が喉を通らないことも。
お祝いに来てくれた人からも「どうしたん?」と言われるくらいでした。
それでも、産まれた娘の世話、長男の相手。 とにかく子どものことをやらなきゃと頭パンパンだったんです。
バタバタで自分のことは後回し。 旦那は仕事から帰ってくるのが遅く、ほとんど1人で育児でした。
実家に帰った時に見かねた父が 「ちゃんと食べやんか。肉食ってこい」 と、子どもを見てくれたことがありました。
一度だけでしたが、今でも印象に残っています。
あとから母が、「あんたが痩せたでびっくりしとったに」 と父が心配してたことを伝えてくれました。
言い方は優しくなかったけど、父の 「肉食ってこい」
優しさが詰まってました☘️
「あんたの身体が心配や。頑張りすぎず!」 の父と母の想い。
まずは自分が心身ともに健康じゃないとですよね。
子育て初めてなんだからわからないこともたくさん。 育児書やいろんな情報もたくさん出てるけど、子どもは一人一人違うし。
何がいいのかわから〜ん! どうしていいか分から〜ん!
それで「やらなきゃ」って力入ってたら、そりゃ疲れるわ。 と今は思います。
当時の私に声かけるんなら、ほどほどでOK。ってこと。
母はうまいこと 「おにぎりめっちゃいいに」って私が楽になるような言葉で伝えてくれた。 私は、それを素直に受け入れることができました。
普段は適当なのに 子育て自分の子どものこととなると、必死になりすぎてたような。
そんなにがんばらなくても、なんとかなるで〜。 自分に⭕️を出してあげたいですね。
まとめ
子育てをするようになって 「やらなきゃ」と力んでいて「辛いな〜」と感じていた。
子どものために!が強すぎて、今思えばそこまで必死にならなくても!
と思えますが当時はそうは思えなかった💦
「やらなきゃ」と必死になるより、お母さんがニコニコしてた方がよっぽど平和かも。 私、どんな顔してたんだろうな。 怖かったんちゃうかな😄
「おにぎり、いいやん。」 「頑張りすぎなくて、いいやん。」
最後に✨
困った時は、
「人に頼る」
「こんなんで困ってるんさ〜」
って言える人が
近くにいたらすごくラッキー⭐️
自分ではこれがいい!と思っていても話を聞くとそんな方法もあるのかと 新たな視点で見れるようになることも。 これは子育てに限らずですね。
人に頼るのが難しい人、周りにいないなという人は
oviceへ行こう🎵
リベにもきっと同じような悩みを持った人、 それを経験してきた人はいるはずです。
そんな人たちの話を聞いたり、聞いてもらったりするだけでも 気持ちが楽になるかもです☘️
ちょっと勇気を出して雑談からでも⭐️
でも、おにぎりって不思議だと思いませんか。 白いご飯に塩を振りかけるのと、おにぎりとでは格段に美味しさが違う。
めちゃウマです😋
私も子どもの頃、母が作ってくれていた俵形のおにぎりが大好きでした。
おいしく
「いただきま〜す!」しよう🎵