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- 投稿日:2024/08/13
- 更新日:2024/08/13

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要約
南海トラフ地震が身近になってきたようで恐いですよね。
私の息子は消防士です。
帰省できなくなったので私にも備えておくようにとアドバイスをくれました。
いざ備えろと言われても何をどう備えるのかわからないので記事としてまとめましたので是非みなさまの参考になればと思います。
「いつ起きてもおかしくない」と言われ続けている南海トラフの巨大地震。
想像のつかない大災害、もしも起きたらいったい日本はどうなるのでしょうか?
私の息子は消防士です。
その消防士の息子から「お母さんもちゃんと備えておいて」と言われました。
でも「一体何を備えておけばいいの?」となりますよね。
そこで今回は地震や災害に備えるということで消防士の息子の意見を聞いて記事を書かせていただきました。
そもそも南海トラフってなに?
トラフというのは、直訳すると「お盆」とか「くぼみ」のことです。
正しくは海盆(かいぼん)と言って、くぼんでいる部分のことです。
南海トラフは、日本列島が位置するプレートの下にフィリピン海プレートが沈み込んでいて、この2つのプレートの境界に「ひずみ」がたまっているのです。
年間6cmほど沈み込んでいるのですが、約100年~200年周期で、その長年溜め込んだひずみを、巨大地震として開放するのが南海トラフ地震なのです。

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