この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/08/26

この記事は約4分で読めます
要約
手堅く運用する手段として、「①1行1,000万円以内の普通預金」、「②証券口座に入金する」、「③個人向け国債(変動金利型・10年満期)」があります。
この記事では、それぞれがどういうものなのか、紹介しています。
目的に合った「無リスク資産の置き場」を選択するお役に立てば嬉しいです
リスク資産はオルカンやS&P500などで運用する。
一方、将来の使い道が決まっているなどで、手堅く運用したい、という心理は多くの人が持っています。
5年後の学費など、用途が決まっているお金まで投資に回さないこと!ですね。
それに対する選択肢は、「1行1,000万円以内の普通預金」、「証券口座に入金する」、「個人向け国債(変動金利型・10年満期)」です。
この選択肢は元本割れが基本的に起きませんが、それ故に期待リターンも投資と比較して小さい(もしくは無し)になります。
この記事では、この3つについてどういうものなのかを紹介します。
①1行1,000万円以内の普通預金
✅預金保険制度により、銀行が経営破綻した場合に保護されるのが、預金者1人あたり1行につき元本1,000万円までとその利息です。
これは日常的にみんなが利用していますね。
なお、外貨預金等は対象外です。
②楽天orSBI証券口座に入金する
✅楽天証券やSBI証券の口座にお金を入金することができます(投資はしない)。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください