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- 投稿日:2024/08/24
- 更新日:2024/09/30

こんにちは!
名古屋市守山区で整体院を経営している理学療法士のきむです。
学長ライブで「稼ぎ方を学ぶスクールに高額なお金はいらない」と言われていますが、スキルを学ぶためにスクールに通うことは自己投資になるのか、それとも浪費なのかというテーマで、私の経験談をお話しします。スクールに通うか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
はじめに
私は理学療法士として15年間、医療・介護施設に勤務したのち、個人事業主として整体院を開業しました。地元の高校を卒業後、理学療法士の養成校で3年間学び、国家試験を経て理学療法士に。その後、医療の現場で働く中で、ある「違和感」に気づきました。
新人時代の違和感と錯覚の絵
新人時代、同僚の理学療法士たちと同じ患者を見ていても、解釈やアプローチが全く異なることに気づきました。それはまるで「錯覚の絵」を見ているかのようでした。同じ絵でも、見る人によってまったく異なるものに見えるように、同じ患者でも見方が異なると解釈や治療が変わってくるのです。

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