この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/08/24

独学での資格取得までをお伝えします!
宅建士を目指す皆さん、もう夏も終わりにさしかかりお勉強も佳境に入っていることと思います。
私は独学で宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士を取得しました。
独学でも宅建は二度目の試験で取得。
どんな勉強方法で受かったのかをお仕えします。
初学ならまずは法律用語になれる!
法律用語は独特の用語、独特の言い回しが多いです。
ですがこの言葉たちになれないと、勉強していくにつれ条文を読むことが苦痛になってしまいます。
私は本を一冊購入し、そこから始めました。
ちなみに購入した本は「法律を読む技術・学ぶ技術」
まずはこれを一冊読んでください。
条文が読めるようになります。
参考書を1冊買う!
参考書はなんでもいいので「読んでて嫌にならない」ものを購入してください。
私はあまりカラフルではないものを選びましたがお好みの本で大丈夫です。
他の方のおすすめ参考書でも、あまりに難しいものだと読むのが嫌になってしまいます。とにかく嫌にならないものを1冊購入します。
ここで「中途半端な参考書じゃ勉強量が足りないのでは?」と感じるかもしれませんが、そこは後述する勉強法で埋めていけるので問題ありません。
またこの参考書の段階で、すべて記憶する必要もありません。
まず一通りざっと勉強していただければ大丈夫です。
ひとつ注意ですが、全編漫画のものは避けてください。
私の体感ですが、必要な知識を全部網羅できてるかな?と不安になるものもありました。
ちなみに私の合格した時の参考書はTACです。
またよそから流れてくる「民法は捨てろ」だの「業法だけ頑張ればいい」などには耳を傾けないでください。
確かに民法は範囲も広く難しいと言われますが、最初の法律用語の本を読んでいれば条文は読めますし、民法は生活に近い法律なのでイメージもしやすいと思います。
民法で点数が取れれば、多少の凡ミスもカバーできるのでここは頑張ってください。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください