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- 投稿日:2024/08/27
- 更新日:2024/08/27
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しつけについて、分解してみた
しつけの現場では何が起こっているのでしょうか?
しつけ現場では、親が「子どもにこうあって欲しい」と願う気持ちを子どもに伝え、そのような行動をとらせるということが起きていますね。
しかし、そもそも他人はコントロールできないという前提があります。
これは親子関係においても同じです。
では、親がすべきこととは何でしょうか?
親にできること:経験の共有
親にできることは、自分の経験を子どもに共有することです。
「こうすると、こんないい事があったよ」
「これをすると困ったよ」
というように、過去の経験をただ伝えるだけです。
ここで重要なのは、子どもがその話を聞いて、それを採用するかしないかは、子どもの選択に委ねられるという点です。
子どもの選択を尊重する
もし親が子どもの選択権を奪うと、それは子どもの課題を親が奪ってしまうことになります。
子どもには、自分で選択し、その結果を受け入れ、トライアンドエラーを繰り返しながら、自分なりの行動を決めていく力があります。

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