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- 投稿日:2024/08/29
- 更新日:2024/08/29
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私が心がけている具体的な行動
前回の記事では、長男の「休みがち」に対して、複数の心理学の観点から私がどんな風にそれを見ているのかについて、我が家のケースを例にご紹介しました。心理学からどう見る?【休みがちな子ども】我が家の場合
親の在り方としては、自分のビリーフに丁寧に気づき、子どもを信じることが大切ですが、その上で私が実際に心がけている行動をご紹介します。
子どもが、自分の内面を見つめられるようにする
朝の声掛けをする場合で、子どもが動きそうにないな~と思ったら
「どんな感じ…?」
「身体が動かない感じかな…?」
とゆっくり丁寧に聴いてあげます。
立て続けに聴くのでは尋問になってしまいます。
スペースをもって、声掛けしたあとの子どもの様子をじっくり見ることが大切です。
口にしていなくても、子どもの内面で起きていることがあるはずです。
そこにただゆっくりと寄り添います。
詳しく聴くのであれば、
「どこか痛いとか重いところがあるかな‥」

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