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- 投稿日:2024/08/30
- 更新日:2024/08/30

説明
発音を勉強するのにおすすめの国語辞典は、こちらです↓
なぜかと言うと、見出し語にアクセントが書いてあるからです。
この記号をわかりやすく翻訳すると下記のようになります。
赤い線は高さを表します。
さて、ここで「箸」と「端」が同じ形になってしまいます。
でも、「を」を付けると違いが分かります。
「橋を」の場合は「を」が低くなります。
「端を」の場合は「を」が高いままです。
これが逆になると関西弁っぽくなります。
結論
このように、方言を矯正するときは「を」など助詞の高さにも気を配る必要があります。
三省堂国語辞典はこの音の高さ(アクセント)を知れるすごい辞典です。
なお、NHKのアクセント辞典ならもっと詳しくアクセントを確認できますが、言葉の意味は載っていません。
お好きな辞典で、方言を矯正しましょう^^

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