- 投稿日:2024/11/29

個別懇談の季節がやってきましたね。この時期、親としてどう先生と向き合うか、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?短い時間で、どうすれば子どものことをもっと理解し、未来につなげる話ができるのか…。
今回は、小学校教師として20年の経験を持つ教育応援家キャリーが、「個別懇談を最大限に活用するコツ」をご紹介します。特に2学期の懇談に絞り、「聞くべき3つの質問」をわかりやすく解説!これを実践するだけで、子どもの成長を後押しできる具体的なヒントが手に入りますよ。
懇談で失敗しないために押さえておきたい「前提」
懇談の目的は、先生との対話を通じて子どもをより深く理解し、サポートすることです。ただし、話がそれてしまい、大切なポイントを聞きそびれるのは避けたいところ。
まず大前提として、「雑談に時間を使いすぎない」ことを心がけましょう。
つい「先生、うちの子どうですか?」というざっくりした質問から、家庭の悩み相談に流れてしまうこともありますが、これはNG。懇談は限られた時間で子どものことを知るための大切な場です。短い時間だからこそ、以下の「3つの質問」に絞って有意義な対話を目指しましょう!

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